ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

猫は人間の言葉を話しません5

2019-02-19 | 猫事情
痙攣起こしてから1ヶ月経ってるのですが、
むしろ一見元気なときが多く、
その間は実のところ、吐き戻しもほとんどなく、
ただただ食べる量が少なくて痩せていっている感じだったのです。
今回の不調のきっかけは明らかに秩父での3日間が極寒だったということに尽きるかと。

灯油ストーブのそばに放置していると
どんどんくっついて焦げてしまうので、
昼間の間、ストーブを消して、ホットカーペットだけで放置してしまったのです。
いらい、もともとたれっぱなしだった鼻水が怒濤のたれっぱなしに。

ただし鼻水の根本的原因はやはり口内炎症なのだということです。
左の鼻水と右の目やにがどにかく拭いても拭いても流れっぱなしなのですが、
口内炎が治らない限り止まらないだろうと。
抗生剤も効いてる気がしません・・・。

口内炎はおそろしいです。
本人の食欲とは裏腹に食べられなくなるので、
けっこうつらい。見てる方もつらい。
そして本日の病院での計量、、、ついに 2.5kg切ってしまいました。
2.38kg!!!
最盛期5.9kgだった子が、、嗚呼!!!!
妹猫でさえ、死ぬ間際にも3.4kgあったのに!!!!

ここ数日とにかく強制的に食べさせていたので、
むしろ増えてないかと期待したのですが、、、それ以上に減ってしまっていたのですね。
いろいろ薬やサプリを混ぜすぎてるのも敗因かもしれないけど、、
ほんとうに療法食は食べてくれないので。。。。

・・・と嘆く私に、獣医さんがサンプルくれました。
「これけっこう美味しいらしいんで。。。」なんか猫側の立場でものをいう先生かわいい。
くださったのは、ブルーバッファローというメーカーのkm(腎臓&関節ケア)のウェット缶。
ブルーバッファローは私がいつも飼ってる通販ショップに
ドライのプレミアムフードは出ているのだけど、療法食も作っているんですねー。
はじめて知りました。
帰宅するやいなや、なんか食べたそうだったので(勘違いかもしれんけど)、
パカっとあけてみると、おうおうおうおう
物珍しさもあって、けっこうパクパクぱくついてきましたよ。これ!
早速取り寄せてもらおう。
もうなんでもいい!食べるなら!!!



本日の摂取

・お水まぁまぁ(とくに病院の後はのみまくる)
・ラプロス(腎臓薬錠剤)ふつうに餌混ぜで朝晩いけた
・ブルーバッファロー腎臓&関節用療法食 100g缶の半分くらい
・ロイヤルカナンの腎サポフィッシュテースト めずらしく留守中になくなっていた!!!
・皮下輸液 ソルアセトF液 を 120mlのみ(病院でたっぷり)
今日は療法食だけだったので、カリナールもレンジアレンもあげず。
新たに点眼点鼻薬を処方してくれたので、夜寝る時にさしてみようと思う。




こちらが点眼点鼻薬 要冷蔵とのこと。
不思議なもので、さっきいざ差してみよう!と顔をみたら、
いつもの鼻水も目やにも止まってる!!!! 綺麗じゃん!!!
まじこんなんばっかり!!!




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