ただ今、秋の読書週間。わたくし、平凡社新書の「破戒と男色の仏教史」という本を読んでいます。
さて、第189回目の「まじっすか」はパティシエ企画の4回目。
今回は自由が丘のパイ専門店でアップルパイの作り方を教わる。
パイ生地を作るときはバターを溶かしてはいけないので、
寒くなるこれからが、パイ作りに最適の季節だそうだ。
工程のひとつめは生地づくり。
バター生地と粉生地をつくり、こな生地をバター生地で包んで平たく一枚に伸ばす。
それを3つ折りにし、また3つ折りに。
この織り込みを6回行うと、3の6乗で729層!になり、
ふっくらさくさくのパイが焼き上がるのだ。
リンゴはやわらかくなりすぎないよう、5分ほど煮る。
仕上げに檸檬汁とシナモンパウダー。これだけでも美味そう。
最後はパイの形成。
生地の半分を皿にし、半分は棒状に切り、井形のフタにする。
めん棒をころがして丸い皿を作るのが難しい。
皿の厚さがところどころいびつなのを「ちょっと雑」と言われた中丸くんは、
「先生、ことば選んでください」と先生に注文!?
「雑」と言われたのが不本意だったようだ。
そーね、丁寧に作っているんだけどね、そううまく均一にできないのよね・・。
それでも全体的にきれいな出来で、オーブンに入れて50分、
びっくりするぐらいふんわりふくらんだアップルパイが完成。
ナイフを入れると、さくっといい音がする
満足度120パーセントで、「俺すげーな」と自画自賛(←若干イラつく)する中丸くん、
初めてでここまでできれば上出来と、及第点をつけてもらう。
これなら店で売れますよとの先生の言葉に、でもジャニーズ副業禁止なんですよと
ドキっとするようなオチで応えていた。
副業と聞くと今でもこころがそわそわするけど、
あれからもう、まる2年が過ぎたのね。
さて、第189回目の「まじっすか」はパティシエ企画の4回目。
今回は自由が丘のパイ専門店でアップルパイの作り方を教わる。
パイ生地を作るときはバターを溶かしてはいけないので、
寒くなるこれからが、パイ作りに最適の季節だそうだ。

工程のひとつめは生地づくり。
バター生地と粉生地をつくり、こな生地をバター生地で包んで平たく一枚に伸ばす。
それを3つ折りにし、また3つ折りに。
この織り込みを6回行うと、3の6乗で729層!になり、
ふっくらさくさくのパイが焼き上がるのだ。
リンゴはやわらかくなりすぎないよう、5分ほど煮る。
仕上げに檸檬汁とシナモンパウダー。これだけでも美味そう。
最後はパイの形成。
生地の半分を皿にし、半分は棒状に切り、井形のフタにする。
めん棒をころがして丸い皿を作るのが難しい。
皿の厚さがところどころいびつなのを「ちょっと雑」と言われた中丸くんは、
「先生、ことば選んでください」と先生に注文!?
「雑」と言われたのが不本意だったようだ。
そーね、丁寧に作っているんだけどね、そううまく均一にできないのよね・・。
それでも全体的にきれいな出来で、オーブンに入れて50分、
びっくりするぐらいふんわりふくらんだアップルパイが完成。
ナイフを入れると、さくっといい音がする

満足度120パーセントで、「俺すげーな」と自画自賛(←若干イラつく)する中丸くん、
初めてでここまでできれば上出来と、及第点をつけてもらう。
これなら店で売れますよとの先生の言葉に、でもジャニーズ副業禁止なんですよと
ドキっとするようなオチで応えていた。
副業と聞くと今でもこころがそわそわするけど、
あれからもう、まる2年が過ぎたのね。