5/7の「中丸のページ」

水曜日は何かの『打ち合わせ』があったそうだ。

「何の打ち合わせかは
　まだ言えませんが
　打ち合わせがあります。」

とのことだ。

なんなのだろうか？？
気になるーー

「ファースト・クラス」友人と脱線

５月４日（日）の午後は突如、月いちカラオケの会。
友人Ｔは今回も「純烈」を歌って踊っていた。
毎回、精度が上がっている

カラオケ前の腹ごしらえで「ファースト・クラス」の話になり、
２話の予告を見て、しばぞう興奮してるだろうなと思ったと言う。
そら、興奮せいでか。おそらくＴの想像の３０倍ぐらいテンション上がっていた

それにしても、バスローブに鎖とは驚いた。
深夜ドラマとはいえ事務所がよく許可したねえ、
まあ、われらの時代はトシちゃんと聖子ちゃんが並んで座るだけで
大騒ぎしたもんだが、今はファンの許容も需要も
かわったんだろうね、としみじみ。

ああいう、イジメられる要素のある役が
中丸くんに来るってことは、なにか彼にそいういう気持ちを
起こさせるところがあるんだよね、とＴ。
だから私のような困ったおばさんがファンになるんじゃないかというと
いたく納得していた。

Ｔは実に勘の良い女なのに、なぜ中丸くんの危うさを
感知しないのか不思議だ

一昨日（５月７日）発売の「Wink up」p177とか、見て頂戴！！
いつもと違う中丸くんにビビビと・・来ないんだろうな。

見てと勧めておいてなんだが、
服のボタンは外さないことを美学とする私どもには、
先月号のモノクロ写真のほうがグっとくると思うんだよね
そのうち、拙者が接写したナイス画像送るわ。（半ば嫌がらせ？）

勝ち越し！

ＤｅＮＡ、巨人に逆転勝ち！よく接戦を制した
巨人との３連戦で念願の勝ち越し。おめでとう～

「ファースト・クラス」第3話

ゴールデンウィーク初日、５月３日の
「ファースト・クラス」第３話では、ヒロインちなみちゃんが
自身の考えた企画でモデルデビュー！エリカ様らしいゴージャスさが垣間見えてきた

読者に近い感覚を持った自分を素材にする大胆発想（白雪さんのせりふじゃないけど、
自分に自信のある人は違う。）のきっかけは、
目玉企画を潰して落ち込むちなみちゃんにイラついた（？）
フォトグラファー静香さんが、
自分の強みは何なのか強い意志で考えろと一喝したこと。
サディストの静香お姉様、仕事をしているときはかっこいいのだ。

そーいや、静香さんと樹くんのＳＭ師弟コンビ、普段は普通の顔で
仕事しているのだね、すごい。プロだ。

メークアップルームから大変身して出てきたちなみちゃんに
びっくり仰天の静香さんと樹くん、
見違えちゃってー！とご満悦のスタイリスト磯貝さん（ちょっとニヤけた笑顔がすてき～～）、
このスタジオ３人組、なんか好きだわ。

樹くんとちなみちゃんの関係が気になる静香さんだが、
それでも撮りごたえのある被写体に変貌したちなみちゃんを見て
一気にフォトグラファーのスイッチがオンになる。

カメラで撮るものに対しては、私情をはさまず、公平な評価ができる人
なのかな。
仕事で信頼できるからこそ、樹くんはあんなことをさせられても
ついて行っているのかもしれないね

5/4放送の「まじっすか」:天才子役

こどもの日の前日、５月４日の「まじっすか」は、
今注目の天才子役を調査。
コーナー冒頭で「知らないっす」を中山ヒデに指摘され
「知らないです」と言い直していた中丸くん、
即興の『不良』の演技が不自然すぎる！！
「ゴールが見当たらない」とオチもないまま
テケテケと走り去っていった。
こんな調子で、しっかりもののの子役相手に
ちゃんと取材ができるのか、いささか心細い。

天才子役の噂を聞いて訪れた先は
都内の大手子役事務所で、なんでも８００人の子役が
在籍しているのだとか。
演技指導の先生から群を抜いて優秀な子が
いると紹介されたのは、おとなしそうな９歳の女の子である。

引っ越しでお友達と別れる場面を想定したお芝居では、
徐々に感情がこもってきて大粒の涙をぽろぽろこぼす。
それを見て心配そうな中丸くんは、何度も
「大丈夫？」と尋ね、「今の演技だよね」
「ほんとうに悲しいことがあったわけじゃないよね？」と
念を押してやっと
「よかった、よかった」と胸をなでおろした。
それぐらい迫真の「泣き」だった。

天才子役真妃ちゃんの趣味は読書で、
漫画や挿絵のある本より、
場面を想像できる小説が好きだという。
考え方が大人びているというか、思慮深い。
演技力だけでなく、想像力や洞察力も
すぐれた子なんだろうなという印象なのだった。

「ファースト・クラス」第2話

先週、思わせぶりたっぷりなところで終わった
「ファーストクラス」第１話。
第２話放送までの一週間、やましい妄想で頭がパンパンになった。

西原樹くんはバスローブに首輪のあとどうなるのか、
もしかして、ベッドに拘束されるとか！！
女王様上位の交渉を強いられるとか！
ほかにもヤバい道具がでてきて、なにをどうしろと迫られるとか・・
渾身のＳＭシーンをいろいろ想像していたのだが、全部ハズレた。

ドラマの本筋のほうは、エリカ様ことヒロインちなみちゃんが
雑誌の企画を横取りされたり、
パソコンのデータファイルをこっそり削除されたりと、
出し抜きあい、足の引っ張り合いが浅ましい。

樹くんは、仕事が終わって缶ビールでお疲れ様～の
ところでまたしても呼び出しを受ける。
良き相談相手の磯貝センパイは、
「スポンサー相手の接待も大切だからねー。」と
さすが海千山千！
「行ってらっしゃい！」と明るく見送ってくれるのはありがたいけど、
もしかして樹くんの困った顔見るの楽しんでませんか？

たびたび樹くんを呼び出す「女王様」は
直属の上司、人気フォトグラファーの静香お姉様で、
呼び出される先はお得意様を接待する
ホテルのＶＩＰリームである。
お客様はアパレル関係のエライさんたちだろうか、
派手に着飾ったおばちゃんに、
「ボクちゃん、今度うちのパンフレットの撮影に来ない？」
とすり寄られ、
お姉様には首輪の鎖をぐっと引っ張られて、
「お客様におかわり差し上げて」と命じられる。

・・ん？それだけ？

ワインをついでくれるんだったら、バスローブなんかより
ばっちりスーツで隣に座ってくれるほうが
余程うれしいんだけど、静香お姉様、悪趣味だなあ。
若いアシスタントを思い通りにすることで、
お得意様に自分の地位を誇示したいのか、それとも
異常に支配欲が強いのか。

ぎこちない笑顔でワインをついで回る樹くんだが、
彼は彼なりに自分のカラダが武器になることをわきまえている気もする。
そのうち女王様の足元をすくうのかもしれないね。