常置場所にある7MHzのメーカー製アンテナ、
先日来SWRが高くて使いものになりません~!
原因はトラップに侵入した雨水と考えられます!?
以前も21MHzで同様の現象が起き10日弱かかって、
やっと正常に戻りQRVできるようになりました。
そもそも、この水抜き穴の大きさ・位置には少し疑問を感じます。
かつて使っていた他社Aは穴が両端にあったし、
他社Bは穴が4つも開いていました。
いずれも降雨時にはSWR悪化があったかと思いますが、
少なくともこのような長期に及んた記憶はありません~。
たかが穴、されど穴~、改善できないものでしょうか‥‥。
ちなみに、自力で穴を大きくすることも考えましたが、
穴の数は20コ以上、内部に損傷を与える恐れもあり断念しました。
前置きが長くなりましたが、Eスポ終盤のコンディション低下で、
いつまでも7MHzにQRVできないのは困りものです~。
で、以前の移動用18&24MHzギボシ逆Vアンテナ(こちら)を
常置場所に設置しました。
ワイヤー両端に7MHz用エレメントを単純にギボシで追加して、
10mH1/2λ逆VとしてQRVできるようになりました。
めでたし、めでたし~、ってあまりめでたくもないか~!
微弱なCQが聞こえましたらお相手よろしくお願い致します。