コロナ渦のステイホーム~、ブルーベリージャムづくりは以前紹介したとおり(こちら)。
5、6回は作りましたが、グラニュー糖は少な目20%が我が家の適量でした。
今年は珍しく沢山収穫できたブルーベリーもいよいよ終盤となりました。
そんな中、スーパーでイチジク発見、しかも旬なので安い~!
子供の頃には、畑の脇にイチジクの木が一本立っていました。
稲刈りの頃になると実がたわわに熟しておいしそう~。
そんな実に誘われるように食べてみると、マズー!
柿は大好物でしたが、イチジクは嫌いでした。
毎年ひと口食べては、マズイっと投げ捨てるのが常でした。
今にして思えば勿体ないですね~。
近頃ではスイーツに使われるなどイチジク人気も出てきました。
いまだに生食は美味しいと思いませんが、スイーツやジャムならイケます。
そんなこんなで、今回はイチジク、ジャムおじさんに変身することに~。
イチジクは皮をむいて細かく切って鍋へ投入~。
グラニュー糖は10%~、甘過ぎないようにブルーベリーより控え目。
適当に煮てジャムっぽくなったら適当にレモン汁を振りかけ完成、簡単です。
バターとともにトーストに塗って食べてみるとこれまた美味~!
ヨーグルトにも合いそうですよ。
甘さは、15%位でもいいかも、いや一般向けには20%かも~?
保存するには甘い方がいいのかもしれませんが、
我が家では数日で食べきる量しか作らないので甘さ控えめ。
それにしても、父も母も、祖父も祖母も、曾祖母も誰ひとり食べないのに、
何故イチジクの木が植えてあったのか謎~。
ジャムにでもして食べれば良かったのに~、ってそんな時代じゃないか。
ちなみに、当時、祖母はトマトに醤油をかけておかずにしてました。