一昨日の東鳳翩山縦走路、ショウゲン分かれでのこと~。
ベンチでの移動運用の間に1グループと、単独登山者が2名通られました。
登山者グループは5、6名で同じベンチにて休憩されましたが、
なんと!マスクもせずにしゃべるおじさんがいて危険を感じました。
歩いている時ならいざ知らず、休憩中はマスクして欲しいもんです。
グループで行動すると、意識がグループ内にしかなくなる人がいます。
大声で談笑したり、周囲への配慮がなくなるので困りものです。
ちなみに、ひとりはかつてアマチュア無線家だったような話しぶりでしたっ!
あわててマスクしたことは、言うまでもありません~!
新型コロナ感染予防として、登山中はマスクストラップを首から下げています。
周囲に誰もいない時はマスクを外し、
登山道でのすれ違いや周囲に人がいる場合にはマスクをつけます。
一瞬でマスクをつけたり外したりできるので便利で安心です。
そのあと単独1名の登山者が東鳳翩山から戻って来られました。
釣竿で設置したアンテナに興味をもたれ声をかけてこられたので、
すぐにマスクをしてお話しさせていただきました。
免許を切らしてしまった、ということだったので、
迅速に手続きができる電子申請をお勧めしました。
釣竿アンテナがいい刺激にもなったようで、
ハンディ機を山歩きのお伴にしたいと話されてました。
ぜひ、復活して下さいとお願いしておきました~。
派手にアンテナを立てているので、
時々登山者からお声がけいただきます。
かつて無線をやっていたという方は意外に多く、
皆さん復活されれば賑やかになるのに~、といつも思います。