永代供養墓へお安く納骨する方法

現在、墓じまいをされる方が多くいらっしゃいます。法徳寺でも例外ではなく、更地が増えてまいりました。以前では、考えられません。特に、法徳寺では、墓地をお持ちの方は、墓じまいの後、無料で永代供養墓に入ることが出来るので尚更です。永代供養墓は、一つの骨壺に対しての費用がかかりますために、仮に、いくつかの骨壺をまとめることで、お安く納骨することも可能です。ただ、法徳寺では、永久に合葬ではなく、骨壺のまま納骨が出来ることが特徴ですので、無理に、一緒にすることはありません。ただ、費用を、安くするためにまとめることは可能です。骨壺の大きさは、日本全国で様々使われているのですが、関東圏では、７寸の骨壺が主流です。他の地域に比べてかなり、大きめです。なぜなら、すべてのお遺骨を収骨するからです。他の地域は、全てのお遺骨を収骨する習慣はありません。法徳寺の永代供養墓も７寸で納骨するように、設計されているので、それ以上の大きさの骨壺の納骨は、棚に入りません。もし、故郷のお墓を墓じまいした場合、誰のか不明な骨壺が複数ある場合や、骨壺ではなく、お墓の中に合葬して納骨している場合は、７寸の骨壺に入るように、お持ち頂ければ、一体の費用で納骨が可能です。７寸の骨壺は、ネットでも購入可能ですので、ご自分でご用意することも出来ます。まとめるのは、お寺で、当日でも出来ます。古い骨壺は、お寺でお焚き上げします。法徳寺でも、骨壺７寸新品５０００円（一体）でご用意出来ます。もし、費用に余裕がございましたら、まとめることはしないで、一体一体納骨されるのが良いかとは思います。また、骨壺の大きさによって、費用をお安くすることもしております。今後も、納骨するお骨に、宗派は問いません。