1月は、毎年、葬儀が多い月です。やはり、寒いせいでしょうか。
つい先日、元気でお参りに来られていた方が亡くなられたという連絡があったりします。
いつも元気にしている方が、あっけなく逝ってしまったり、病気がちの方が長生きしたり、
本当に、人間の命はわからないものです。
だからこそ、大切な方を亡くなさた時に、後悔しないように、親孝行したり、優しくしてあげたり、
喧嘩なんかしないようにしたりしたいものですが・・・・
でも、どんなに、後悔しないようにと生きても、やはり、「ああしてあげればよかった」という後悔はあるようです。
でも、後悔がある方が良いのかもしれません。後悔の気持ちが、供養の気持ちになるのですから。