二鶴工芸です。
昨日,京都は35℃超の猛暑日でした
まだ6月ですよ
熱中症にならないようにこまめに水分補給しましょう
画像はちょうど4年前にお世話になってますArts安木さんhttp://www.chawanzaka.com/arts_yasuki/のお客様からの注文品で鶴の柄の掛け軸になります。
同じ柄の額装(パネル)をお店に飾っていただいてまして、それをお客様が掛け軸にして欲しいとの注文でした。
生地の染めは染工房 正茂http://www.eonet.ne.jp/~yuzen/でしていただき、鶴とバックの金砂子加工は当方が装飾しました。
鶴もすべて箔の加工になってます
画像は仕立てる前の状態と掛け軸に仕上がった画像になります
二鶴工芸です。
昨日は久しぶりに卓球の試合でした
卓球は中学生の頃から続けています。
約30年位ですか
でもここ数年は年4回の団体戦のみの試合出場になっています。
若い頃は月1回は出てました
試合に出るのは日常生活にはない緊張感が味わえます
昨日も蒸し暑い体育館でしたね~
で汗のイメージで思い浮かんだのがこれでした
ランドリーバッグです。
ランドリーバッグ
そうですね~簡単に言えば着替え入れ(洗濯物入れ)てことですかね~
スポーツした後や銭湯などで着てたものを入れる大きな巾着袋です
でも使い方はいろいろですが。
画像のモノはビンテージデニム製です。
オリジナルのステンシル入り。
洗濯可になっています。
例によって売り切れました
すみません
二鶴工芸です。
もう天気のことはいいでしょう
言うまでもなくです
画像は足袋になります。
オリジナルの足袋です
今まで白と黒の定番の足袋は持っていたのですが、もう少しカジュアルなものはないかといろいろ探していました
そこで持ち込みの生地で別注品を仕立てていただけるお店を発見しました
値段もそんなに高くはなかったのでお願いすることにしたのです。
拘り屋さんの私ですのでやってしまいました
生地は先染めシャンブレーというものでムラのあるやや涼しめのイメージの生地です。
裏地は晒しで底は黒色にしました。
コハゼに別誂とあります自己満足
まぁいつ履くねんてことですが
数年前から機会があれば着物を着るぞ~と
最近は昨年末と今年の正月に着ました。
それだけかい
もう夏ですので着るとすれば浴衣ですね~
浴衣といっても以外と暑いんですよ
二鶴工芸です。
本当に梅雨かなぁ~て
そらよりはの方が気分的にはいいですが
ただ農業されている方は困っておられるでしょう
も必要ですし。
今日は夕立があるかもという予報です
画像はターポリンを使用しましたボディバッグになります。
サンプルとして以前製作しました。
ターポリンというのはポリエステル系の繊維と合成樹脂フィルムでサンドしましたテント幕系の素材です。
このバッグはサンプルで何点か製作しましたが、販売には至りませんでした
なぜ
この生地の特徴としましては生地そのものには耐久性は抜群にあります
しかしながらキズ、スレが出やすいのが難点でした
ですから仕立ての段階でどうしてもキズ、スレが避けられないのです
これを新品ですといって販売するのはどうかと
大手メーカーでは使い古しの幌(トラックの荷台のカバー)をリサイクルしてバッグを製品化しているところもあります
それはそれで趣がありますので購入される方も納得されてのことです。
当方のような無名弱小メーカーですと新品でもキズ等ありますとクレームの対象にされます
悲しい現実ですけど
二鶴工芸です。
今日もです。
サッカーワールドカップ出場おめでとうございます
世界最速らしいです
画像は3年前に帽子作家さんにお願いして製作していただいたハンチングになります。
最近過去の商品ばかりですねと指摘されそうです
そうなんです。 新商品がありません
こればっかりは他人任せですので、各職人さんの都合もありますし、当方の商品を最優先にという訳にはいきません。
当方の立場でも同じです。私も職人ですので
でハンチングなんですけど。
厚めのウォッシュ加工されたオックス系の紺色生地に鶴に雲柄と三筋格子の柄をパールシルバーで金彩加工しました。
その生地をハンチングに加工していただきました。
一応耐水性の樹脂で加工してありますので、少々の洗濯では落ちないようにはしています
ただし、永久ではありませんので
この商品も現在お嫁に行ってございません。
申し訳ありません