八つ割下駄 2013年06月28日 | アート・文化 二鶴工芸です。梅雨の中休みてとこでしょうか画像の下駄は八つ割下駄といいます。その昔、歩きやすいように下駄の底を4つに割って作ったことから、片足4つ割、左右で八ツ割という名前が語源ですこの下駄は4つには割れてないですけど。この下駄の特徴はまず歩きやすい厚底で、尚且つ底がゴム敷きでキャタピラのようになってますから靴のように曲がるので疲れにくいです一応畳表ですので高級感は感じられますでも高級品ではないです用途はカジュアル向きですのでフォーマルには無理でしょう。でも履きやすいです。本当です