二鶴工芸です。
ピンク色のスマホケースです。
こういう色目もたまにはいいかなと!!
今月末の催事に出展予定です。
二鶴工芸です。
オーバル華紋5
バックの地の加工です。
コストの関係で伊勢型紙を使った摺り箔にしました。
雰囲気に合うような紋様です。
銀泥で摺りました。
この後、いよいよ最終工程です。
二鶴工芸です。
松葉色の生地の半幅帯と角帯です。
半幅帯は立木と葉っぱ群のデザインでリバーシブル。
角帯は両面に葉っぱ群。
素材は綿製です。
月末からのイベントに出展予定です。
二鶴工芸です。
紫色の金襴地です。
私が考案した冠婚葬祭兼用のセレモニーケースの内装地に使っています。
紫色は冠婚葬祭両方に使える色目です。
定期的に仕入れています。
普段そんなに使うものではありませんが、ボチボチ継続的に売れる商品になりました。
2パターンあります。
無地のものと、所作をわかりやすくするために箔のインレイ加工したものです。
二鶴工芸です。
オーバル華紋の続きです。
重要な加工の螺鈿を装飾します。
薄く研磨され紙のような薄さのシート状のものです。
カッターやハサミで切っていきます。
これが結構大変で!?
螺鈿は薄く透明感があるのでベースの色は今回は白とナチュラルな色が出る黒にしてます。
仕上げは額装になるので、呉服の加工のように神経質なって螺鈿の割れとか接着剤に気を使う必要はないです。
最終、高温のプレスで圧着させます。
二鶴工芸です。
ポップながま口のクラッチです。
形になって仕上がってくると、生地のままとは雰囲気が変わりますね。
何となくですがウルトラセブンに見えてくる^_^;
でも実際検索してみると違うんですけど(>_<)