二鶴工芸のきままなブログ

京都で呉服に金箔を装飾する金彩工芸の職人です。
仕事のうんちくや商品説明等きままな事を更新していきます。

京の名工展は本日までです!!

2023年10月22日 | 日記

二鶴工芸です。
京の名工展は本日最終日です。
最終日は午後16時までとなっております。
午後あたりから会場をウロウロしていると思います。


私は併催の京の若手職人「京もの認定工芸士」作品展で金彩の帯を出展しております。
お近くにお越しの際は是非ご高覧くださいませ。

京もの認定工芸士 京友禅 上仲昭浩

京の名工展

会場:京都府京都文化博物館5階展示室 
住所:京都市中京区高倉三条上ル
電話:075-222-0888
会期:10月18日(水)~22日(日) 10時~17時(最終日16時まで)
入場無料
主催:京都府・京都府匠会
お問い合わせ:商工労働観光部染織・工芸課 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4858
ファックス:075-414-4870 
メール:senshoku@pref.kyoto.lg.jp


<列品解説および制作実演・体験>
京の名工・京もの認定工芸士による列品解説や、京の名工や京もの認定工芸士による実演・体験コーナーを実施します。
詳細な日程はこちら⇒https://www.pref.kyoto.jp/senshoku/news/r5meikouten.html

※会場内に呈茶席をご用意しています。(一般500円)
※きものを着用の方は各日先着20名様に呈茶券をプレゼント。

平安建都以来、政治・経済・文化の中心地であった京都には、優秀な職人たちが数多く集まり、多くの目利きたちに支えられ、創造を重ねる中で、日本を代表する優れた染織品や工芸品が生み出され育まれてきました。

「京の名工展」は、優れた技術を有する伝統工芸の職人として厳しい審査を経て選ばれ、京都府知事から表彰された「京の名工」の手による最高峰の伝統工芸品が一堂に会する展覧会です。「京の名工」が集まり発足した「京都府匠会」と京都府の共催により、昭和46年から開催される歴史ある展覧会であり、京都の秋を彩る恒例行事となっています。

また、次代を担う若手職人として京都府知事が認定した「京もの認定工芸士」の作品展も同時開催します。伝統の技術と若い感性が生み出す伝統工芸品もお楽しみください。

◇京都府匠会

京都の伝統産業に従事し、優れた技術を有する職人「京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)」が集い、昭和36年に発足しました。

◇京の若手職人「京もの認定工芸士」

京都府では伝統工芸の技術の継承と次世代のを担う人材の育成を目的として、平成18年度に「京もの認定工芸士」認定制度を創設しました。厳しい審査を経て、高い技術を有し、意欲ある若手職人を認定しています。








当番

2023年10月21日 | 日記

二鶴工芸です。
本日午前中、京の名工展・京もの認定工芸士作品展の当番です。
気軽にお声掛けくださればと思います。


私は併催の京の若手職人「京もの認定工芸士」作品展で金彩の帯を出展しております。
最終日、22日の午後から会場でウロウロしていると思います。

お近くにお越しの際は是非ご高覧くださいませ。

京もの認定工芸士 京友禅 上仲昭浩

京の名工展

会場:京都府京都文化博物館5階展示室 
住所:京都市中京区高倉三条上ル
電話:075-222-0888
会期:10月18日(水)~22日(日) 10時~17時(最終日16時まで)
入場無料
主催:京都府・京都府匠会
お問い合わせ:商工労働観光部染織・工芸課 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4858
ファックス:075-414-4870 
メール:senshoku@pref.kyoto.lg.jp


<列品解説および制作実演・体験>
京の名工・京もの認定工芸士による列品解説や、京の名工や京もの認定工芸士による実演・体験コーナーを実施します。
詳細な日程はこちら⇒https://www.pref.kyoto.jp/senshoku/news/r5meikouten.html

※会場内に呈茶席をご用意しています。(一般500円)
※きものを着用の方は各日先着20名様に呈茶券をプレゼント。

平安建都以来、政治・経済・文化の中心地であった京都には、優秀な職人たちが数多く集まり、多くの目利きたちに支えられ、創造を重ねる中で、日本を代表する優れた染織品や工芸品が生み出され育まれてきました。

「京の名工展」は、優れた技術を有する伝統工芸の職人として厳しい審査を経て選ばれ、京都府知事から表彰された「京の名工」の手による最高峰の伝統工芸品が一堂に会する展覧会です。「京の名工」が集まり発足した「京都府匠会」と京都府の共催により、昭和46年から開催される歴史ある展覧会であり、京都の秋を彩る恒例行事となっています。

また、次代を担う若手職人として京都府知事が認定した「京もの認定工芸士」の作品展も同時開催します。伝統の技術と若い感性が生み出す伝統工芸品もお楽しみください。

◇京都府匠会

京都の伝統産業に従事し、優れた技術を有する職人「京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)」が集い、昭和36年に発足しました。

◇京の若手職人「京もの認定工芸士」

京都府では伝統工芸の技術の継承と次世代のを担う人材の育成を目的として、平成18年度に「京もの認定工芸士」認定制度を創設しました。厳しい審査を経て、高い技術を有し、意欲ある若手職人を認定しています。











冠婚葬祭兼用セレモニーケースの納品

2023年10月18日 | 日記

二鶴工芸です。

冠婚葬祭兼用セレモニーケースDXの納品。

この商品は右、左開きをわかりやすくするために扇と蓮のデザインを入れたタイプになります。

ありがとうございました<m(__)m>

基本的にはオーダー品ですが在庫が無くなりましたので、また準備したいと思います。







作品の搬入

2023年10月17日 | 日記

二鶴工芸です。
昨日、明日18日から開催される京の名工展の搬入でした。

私は併催の京の若手職人「京もの認定工芸士」作品展で金彩の帯を出展しております。
最終日、22日の午後から会場でウロウロしていると思います。

お近くにお越しの際は是非ご高覧くださいませ。

京もの認定工芸士 京友禅 上仲昭浩

京の名工展

会場:京都府京都文化博物館5階展示室 
住所:京都市中京区高倉三条上ル
電話:075-222-0888
会期:10月18日(水)~22日(日) 10時~17時(最終日16時まで)
入場無料
主催:京都府・京都府匠会
お問い合わせ:商工労働観光部染織・工芸課 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4858
ファックス:075-414-4870 
メール:senshoku@pref.kyoto.lg.jp


<列品解説および制作実演・体験>
京の名工・京もの認定工芸士による列品解説や、京の名工や京もの認定工芸士による実演・体験コーナーを実施します。
詳細な日程はこちら⇒https://www.pref.kyoto.jp/senshoku/news/r5meikouten.html

※会場内に呈茶席をご用意しています。(一般500円)
※きものを着用の方は各日先着20名様に呈茶券をプレゼント。

平安建都以来、政治・経済・文化の中心地であった京都には、優秀な職人たちが数多く集まり、多くの目利きたちに支えられ、創造を重ねる中で、日本を代表する優れた染織品や工芸品が生み出され育まれてきました。

「京の名工展」は、優れた技術を有する伝統工芸の職人として厳しい審査を経て選ばれ、京都府知事から表彰された「京の名工」の手による最高峰の伝統工芸品が一堂に会する展覧会です。「京の名工」が集まり発足した「京都府匠会」と京都府の共催により、昭和46年から開催される歴史ある展覧会であり、京都の秋を彩る恒例行事となっています。

また、次代を担う若手職人として京都府知事が認定した「京もの認定工芸士」の作品展も同時開催します。伝統の技術と若い感性が生み出す伝統工芸品もお楽しみください。

◇京都府匠会

京都の伝統産業に従事し、優れた技術を有する職人「京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)」が集い、昭和36年に発足しました。

◇京の若手職人「京もの認定工芸士」

京都府では伝統工芸の技術の継承と次世代のを担う人材の育成を目的として、平成18年度に「京もの認定工芸士」認定制度を創設しました。厳しい審査を経て、高い技術を有し、意欲ある若手職人を認定しています。




 


五つ鱗車

2023年10月15日 | 日記

二鶴工芸です。
10年前同日の投稿です。
財布の投稿でした。


以下になります。

二鶴工芸です。
画像の紋様は五つ鱗車といいます。
それをくり抜いて柿渋地の古布に金彩で小紋箔加工したものをインレイ加工しています。
二つ折りタイプと長財布になります。
内装は無着色の素ヌメ革になります。


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9年前同日の投稿

2023年10月14日 | 日記

二鶴工芸です。
9年前同日の投稿です。
現在、定番となっている冠婚葬祭兼用セレモニーケースDXの投稿でした。

以下です。

二鶴工芸です。
台風一過で京都は朝から晴れです
過日に記載してました新型の本革製 冠婚葬祭兼用 セレモニーケースを販売致します
今までの商品と同じように在庫があればすぐに発送できますが、基本オーダー制作になります。
約3週間~1ヶ月後の納品です。
サイズ、素材は同じで画像のように慶事は末広(扇)、弔事は蓮のデザインを配し説明書を確認しなくてもご活用できるようにしました。
末広は純金箔、蓮は銀箔を使用し革に嵌め込むインレイ加工しております。