社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

ヤフーの掲示板。

2004年10月23日 18時47分57秒 | Weblog
 ヤフーの掲示板に参加して2年が経った。その間、いろいろな方と交流をもった。直接メールをいただいた方もおられた。中には、私の本名や所属会を知っておられる方もおられる。
 ヤフーのトピの中でも「2年生のトピ」「社労士何でも相談室」「開業、挫折しないための知恵、集まれ」には特別の思い入れがある。
 「2年生のトピ」は私が2年生で合格したために思い入れがあった。何べんか、トピが落ちそうになったので私が上げた覚えがある。ただ、ある方から「去年を引きずりたくない」というメールをいただいたため、上げるのを止めた経緯がある。
 「社労士何でも相談室」は前身のトピのトピ主が知り合いの社労士さんだった。私が掲示板に出没したのは、そのトピ主さんの影響である。今は、その本人は書き込みをしていない。
 「開業、挫折しないための知恵、集まれ」は、かすみひばさんから直接メールをいただいたりしたので参加を続けている。

 実は、掲示板参加には反対意見もあった。中には心無い攻撃もあったように思う。しかし、少しでも暇があるうちは参加を続けようと思う。初心を忘れないと言う気持ちも込めて・・・。

従業員の結婚・出産・育児。

2004年10月23日 08時47分02秒 | Weblog
 「従業員の結婚・出産・育児」について。
 1、従業員の結婚で必要な届出
   仕事を続ける場合
   寿退社?
   寿退社の上で転職
   医療保険は何を使う?
 2、出産で必要な届け出
   出産育児一時金
   出産費用の貸付制度
 3、育児休業に関する届出
 4、関係する助成金
 5、その他

行政協力。

2004年10月23日 08時34分06秒 | Weblog

 社会保険事務所で、年金相談の時間を延長すると言う記事があった。週一回ではあるが、悪いことではないと思う。年金についての啓蒙活動にもなろう。しかし、人件費のことを考えると、もっと違う方法もあるのではないかと考える。私は「社会保険労務士を活用するよう提案したらどうか。」と役員に申し上げた。年金の額計算等は職員にやってもらえばいい。後は、社会保険労務士(当然、年金相談に応じることができる能力のある社労士でなければならない。試験で選抜しても良いと考えている。)で十分対応できよう。年金相談のほとんどが、基本的なものであると聞いている。
 その提案が通ったわけではないが、本当にそうなりつつあるらしい。会によって、関わり方が違うかもしれないが。
 私は行政協力をもっと進めるべきだと思う。行政に対してのパフォーマンスもある。また、民間に対しても、「社会保険労務士」という仕事を周知させると言う意義もある。若手社労士の勉強にもなるし、貴重な収入源にもなりうる。
 私の所属県会の役員は、行政協力に対して積極的である。私も微力ながら協力していきたいと思う。