社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

ランキング946位!!

2004年10月30日 14時22分54秒 | Weblog

 おかげ様で、ランキング946位を達成しました。最初の目標はランキング1000位に入れたらいいな・・・ということでしたので、素直にうれしい限りです。

 未だにトラックバックの仕組みがわからず、トラックバックやコメントをいただいた方にはご無礼を続けております。急いでブログの仕組みを勉強しますので、もう少しお待ちください。

                   by ふとっちょえすあーる
コメント (3)
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お役所さんてっやつは・・・。

2004年10月30日 11時35分54秒 | Weblog
 前にも書いたが、もらい忘れ年金の裁定請求事務を行った。共済年金だったので、厚生年金と違い手間取ったが、ようやく仕事が終わったのが8月の下旬。手数料もいただいて、後は、年金証書を待つだけとなった。(年金証書は社会保険事務所に持っていかなければならない。基礎年金部分の計算が変わってしまうからだ。役所が縦割りなので、本人又は代行人が届出をしないと、情報が伝わらないのだ。)ところが、この10月に役所から電話があり、追加資料を出せ・・・という。何という手際の悪さだろう。

 問題は2つある。1つは、二度手間であると言うことだ。もう1つ。これは下手をすると致命傷にもなりかねないのだが、クライアントの信用を失いかねない・・・のである。
 皆さんも考えてみて欲しい。もし、ご自身がクライアントだったらどう思うだろうか。「手続が終わった」という報告を受け、お金を払った後、2月後に「また資料が要ります」と言われたら・・・。「この社労士は仕事が出来ないのでは??手際が悪いのでは??」と思ってしまうのではないだろうか。
 結局は、事情を説明して、資料をいただいて帰った。もちろん、役所の手際の悪さを前面に出した。私のせいにされたらかなわない。
 
 少なくとも、自分の責任でないことは、きちんとクライアントに説明し理解を得ておくことだ。もし、必要なら、クライアントの前で役所に電話をかけ、事情を知ってもらうこと。下手をすると別の仕事に響きかねない。

 実は、この事例はまだマシであった。もっとひどい例があるので、時期が来たら書き込みするつもりだ。

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介護保険改正??

2004年10月30日 08時50分26秒 | Weblog
 厚生労働省が2005年の介護保険制度改正??する。その改正で、保険料を集める被保険者の年齢を40歳以上から20歳以上に拡大するのだそうだ。それだけだと、若い世代に反発を食らうのが必至なので、若い障害者や難病患者などもサービスを利用できるようにするとか。また小手先のことを・・・。

 保険料の半額が事業主負担であるため、法定福利費が膨らんでしまう。それでさえ、年金負担が増えているのに新たな負担を増やすことは、社会保険制度の空洞化を進展させかねない。(ちなみに、厚生労働省が、社会保障審議会介護保険部会に示した試算だが。20歳以上に広げて40歳以上の半額を徴収した場合、20~39歳の保険料は06年で1700円(本人負担は半額)、8年後に2300円になるとしている。)
 また、いずれかは、20歳以上65歳未満の被保険者に同一額の保険料を義務付けるのだろう。見え見えである。

 

  

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