久しぶりに、ある社労士先生の事務所に行った。その時に、どこからか送られて来たハガキを見せていただのだが・・・。それがいかにも胡散臭かった。そのハガキ。おそらく社労士に集中して送っているのであろう。電子申請に関する費用徴収の請求書であった。さすがに、こう言った詐欺行為に引っかかった先生はおられないようだが、あまり気分のいい話ではなかった。
そう言った類のハガキが、事業主にも送られて来るケースがある。多いのが有料のウェブを見た料金が未払い・・・というものである。子供さんのいる家庭なら、子供さんが見てしまったのか・・・と思ってしまう。それが詐欺師の狙いどころなのだ。
中には、そのハガキを見て電話をかけてしまった・・・という事業主さんがおられた。請求された額が60万円。私は、その話を聞いて「相手にしないように」と申し上げた。幸い、それから相手は何も言ってこなかったらしいが。
ただ、最近は巧妙な手口が出てきているらしい。少額裁判に訴えてしまうのだそうだ。少額裁判を無視して裁判に出席しないと、一方的に敗訴してしまう。
とにかく、最初は相手にしないこと。そして、少額裁判や裁判所から支払督促みたいなものがきたら、裁判所に電話確認すること。危険を感じたら、警察へ相談するとか、弁護士か法律に詳しい司法書士に相談していただきたい。
今日の記事によると、新潟地震の義援金を語った詐欺師まで現れているとか。卑怯極まりない。
そう言った類のハガキが、事業主にも送られて来るケースがある。多いのが有料のウェブを見た料金が未払い・・・というものである。子供さんのいる家庭なら、子供さんが見てしまったのか・・・と思ってしまう。それが詐欺師の狙いどころなのだ。
中には、そのハガキを見て電話をかけてしまった・・・という事業主さんがおられた。請求された額が60万円。私は、その話を聞いて「相手にしないように」と申し上げた。幸い、それから相手は何も言ってこなかったらしいが。
ただ、最近は巧妙な手口が出てきているらしい。少額裁判に訴えてしまうのだそうだ。少額裁判を無視して裁判に出席しないと、一方的に敗訴してしまう。
とにかく、最初は相手にしないこと。そして、少額裁判や裁判所から支払督促みたいなものがきたら、裁判所に電話確認すること。危険を感じたら、警察へ相談するとか、弁護士か法律に詳しい司法書士に相談していただきたい。
今日の記事によると、新潟地震の義援金を語った詐欺師まで現れているとか。卑怯極まりない。