え~。あくまで前投稿における「選択肢」を選ぶのは、その時の状況に左右されますので…。絶対的な答というものはありません。当然、社長の考えもありますからね。
「陳述書」なんですけど、「あっせん」の期日までに「あっせん申請人」にコピーを渡してもいいか選択することになっていますが…。今回は、渡さないことにしました。さしたる理由はないんですけど、こちらの陳述書に対する反論を考えてこられても困りますんで。
それと…。あくまで「あっせん」は白黒をつける場所ではありません。法律に基づいて「使用者側が悪い」という判断は出来ません。
ただ、あっせん委員は「これぐらいが落とし所」という判断はしていると思います。双方の陳述書を見て、これぐらいが妥当かな…と。
今回、2時半から「あっせん」ということでしたが…。
2時半前から「退職者=あっせん申請人」から事情を聴いていました。
その後、社長&ふとっちょSRを呼んで、こちらの話を聴いたわけです。
結果的には、こちらが考えていた額にプラス2万円。しかし、相手の要求額からは、かなり小額となりました。
最後の選択肢は「受ける」「受けない」です。
あっせん委員が双方を行き来して「これぐらいでどうか。」という額を提示してきます。その額に納得できるかどうかです。
私は社長に「気に食わない結果なら拒否してください。」と言っておきました。あっせん案を拒否するのならすればいい。今回は、「退職者」に「こちらの考え」を伝えるだけで十分だと思ったのです。
社長は、「もう関わりたくない。」というのが本音だったようです。
「あっせん案」に修正を加えて、合意となったのでした。
「陳述書」なんですけど、「あっせん」の期日までに「あっせん申請人」にコピーを渡してもいいか選択することになっていますが…。今回は、渡さないことにしました。さしたる理由はないんですけど、こちらの陳述書に対する反論を考えてこられても困りますんで。
それと…。あくまで「あっせん」は白黒をつける場所ではありません。法律に基づいて「使用者側が悪い」という判断は出来ません。
ただ、あっせん委員は「これぐらいが落とし所」という判断はしていると思います。双方の陳述書を見て、これぐらいが妥当かな…と。
今回、2時半から「あっせん」ということでしたが…。
2時半前から「退職者=あっせん申請人」から事情を聴いていました。
その後、社長&ふとっちょSRを呼んで、こちらの話を聴いたわけです。
結果的には、こちらが考えていた額にプラス2万円。しかし、相手の要求額からは、かなり小額となりました。
最後の選択肢は「受ける」「受けない」です。
あっせん委員が双方を行き来して「これぐらいでどうか。」という額を提示してきます。その額に納得できるかどうかです。
私は社長に「気に食わない結果なら拒否してください。」と言っておきました。あっせん案を拒否するのならすればいい。今回は、「退職者」に「こちらの考え」を伝えるだけで十分だと思ったのです。
社長は、「もう関わりたくない。」というのが本音だったようです。
「あっせん案」に修正を加えて、合意となったのでした。