社労士(社会保険労務士)さんのひとり言

社会保険労務士ブログは早く卒業して、グルメブログにしたいものです。

賃金の一部を「通勤費」にして支給していた例。

2012年05月07日 07時11分23秒 | Weblog
昨日は事務所に行ったら「セコム」に引っ掛かっちゃった…というトラブルはありましたが…。

何とか、仕事を進めることが出来ました。

セコムさんに「今までドロボーに会ったことがありますか?」と聞いたら「20年で1回ありました。」とのこと。

夜の時間だったので、お互いに動けず。最後は相手が逃げたんだそうです。相手は2人組だったそうです。

「そのドロボーは高校生だったんですよ。」

まあ、高校生も大人も変わらないもんな。体格的には…。


B社に行ったら、社長がおられたので、印をいただきました。

「助成金提出を急いで欲しい。」とのこと。

対象労働者が「タイムカード」を、きちんと打ち込んでいなかったので、時間をおいただけだもんな。

それは仕方がない。

私が口を酸っぱくして言っても、なかなかタイムカードを打ち込まなかったんだから…。

「誰かがタイムカードを持って帰ったに違いない。」なんてことがあるわけがないでしょ。


賃金の一部を「通勤費」にして支給していた例。

基本給+通勤費でようやく最低賃金を超える。時給計算も合う。

じゃあ、通勤費はどうしているのか…というと「従業員側の駐車場代なので、通勤費にしている。そうしたら非課税だから。」とのこと。

いや、これって法に抵触するの?しないの??

ちょっと、ややこしい例。
コメント
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