昨日の夕方、宅急便の人が見えたときに玄関を開けると、蜂のような虫が沢山飛んでいる。宅急便の人が急いで帰った後、よく見ると、松の木の上の方の又の所に黒山になってうようよと固まっている虫達。釣りキチを急いで呼ぶ。どうやらアブの様だ。早速ネットで調べると、虫の形は蜂の様で、人を刺すものもあるようなので、そのままそっとしておいた。今朝、廊下から見てみる。まだ黒山に固まっている。巣を作るのだろうか。連休なので、市役所に駆除依頼もできないので、見守るしかできない。何度か廊下から様子をうかがう。ＡＭ１１時半頃、廊下から見てみると「あ！居ない」早速釣りキチに報告をする。アブも、蜂の様に分家をしているのだろうか？「おれも、この家に長く住んでいるけど、こんな事は初めてだ」と釣りキチも言う。山の中の虫達が、人が住んでいる所まで降りてきたのだろうか？虫達も生き残りをかけているのだろう。可哀想に。
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