こんにちは
だけど、風が冷たいです。
ビデオ コズミックフロントネクスト 「地球誕生のミステリー」を見ました。
以下はそこから引用しました。
母なる地球の年齢は一体何歳なのでしょう?
45億年前? いやいや46億年前? どちらも間違いではありません。
☆地球の放射性物質から年代を推測すると45億5000万年±7000年
☆地球にやってきた隕石から調べる。
NWA2364隕石がアメリカに落ちた。その鉛を分析すると太陽系の誕生は45億6822万年前と判明した。
地球の誕生はそれより後だと判明。
そして、地球年齢の重要な手掛かりは、
月の成り立ちから判明すると考えた。
「月の成り立ち」とは?
いつも写真に撮っている月の誕生は、いまより小さかった原始地球に火星程度の大きさの天体が表面をかすめ、衝突した。
その欠片が大きくなり月が作られた説が有力。
日本の科学者の国立天文台の久保田教授が 地球は衝突合体を繰り返し、月が出きたのは「ジャイアントインパクト」説。
最後の巨大衝突=月を生んだ 「ジャイアントインパクト」により、地球も完成した。
月の誕生日を調べれば、おのずと地球の誕生日も分かる。
☆と言うことで、1969年7月3日アポロ11号が、「月の石」を持ち帰り(これは忘れもしない)調べてみた。
黒い玄武岩を調べ、38億年前と算出したが、もっと古い岩石を調べたい。
その2年後の1971年7月26日、アポロ15号が白く輝く岩石を持ち帰り調べたら、44億4000年~45億1000万年前と判明した。
それから地球軸が数回 回転しながら、現在の地球軸になったため、四季が生まれた。
科学者達は 日々 奮闘して 色々調べているんですね。びっくりぽん!
そして やっぱり
月は地球の相棒だった!
我が家の相棒は、まだ 風邪で寝てます。