ふさ子のブログ

シニアの生活日記、工夫したお家ご飯、天体日記などを発信しています。
最近は、PC画を書きたいと思ってます。

映画「君の名は」を見てきました。

2016年12月22日 04時12分49秒 | Weblog
おはようございます
ただ今 午前4時。
外は真っ暗ですが、星やお月様は、雲がいっぱいで、見えません。

 昨日、夜中の丑三つ時に見たお月様の後、布団に入り、ビデオを見ながら 寝たみたい。
ふと目が覚めると、朝7時!釣りキチは、すでに釣りに出かけて居なかった。
そう言えば、夢かうつつか?の中で、玄関ドアで・・・カチャカチャと鍵を閉める音がしてたような~
 
 一通りの家事を済ませて、たまには私だって出かけたい!
と言う訳で、映画館に行きました。

 気になっていた「君の名は」と言うアニメ映画です。
 その昔、昭和の時代の私が子供の頃、ラジオで同題名の「君の名は」が放送される日は、「銭湯がガラガラになる」(昔は家にお風呂が無かったんです)と言われてました。
その後、真知子役の岸恵子さんと春樹役の佐田啓二さん(現在活躍中の俳優 中井貴一さんのお父さん)で映画化されて、スカーフを頭から巻く「真知子巻き」が一大ブームになりましたよ。
ラジオ番組の冒頭で「忘却とは忘れ去ることなり。忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ」という来宮良子のナレーションが流れて、子供ながら覚えてしまいました(笑)

丁度 現代に例えると、過去 一大ブームになった韓国ドラマの「冬のソナタ」の様な 恋愛ドラマでした。

 ∴さてさて、現代の「君の名は」のストーリーは(映画館の番宣から引用しました)、

☆1,000年に1度のすい星来訪が、1か月後に迫る日本。
山々に囲まれた田舎町に住む女子高生の三葉は都会への憧れを強く持っていたが、
ある日彼女は自分が都会に暮らしている少年になった夢を見る。
夢では東京での生活を楽しみながらも、その不思議な感覚に困惑する三葉。
一方、東京在住の男子高校生・瀧も自分が田舎町に生活する少女になった夢を見る。
やがて、その奇妙な夢を通じて彼らは引き合うようになっていくが……。

 興味のある方は 映画をご覧ください。(映画の回し者ではありませんけど)

お天気続きですが、今日あたりから 崩れるみたいですね。