「絶対に観てほしい邦画サスペンス〜」

今日でラストです。

7/8(金)

今週も終わりですが、交通費を1円も使ってません。

1回御茶ノ水の現場に車で行っただけで、後は事務所でウチワをあおいでます。

大丈夫でしょうか？

来週からは忙しくなるから良いか(9日間連勤)

まずはお疲れ様でした〜





煮込みにはたっぷり七味をかけて、他にツマミを頼まなくても良いように配慮(節約)

週刊誌を読みながらまったりしますが、それにしても時間があったのでホッピーをお代わり。

仕方なくツマミももう一品(^◇^;)









それでもボトルが入ってるので、「1,825円」

ウンウン優秀です。

134 殺人容疑者

1952年公開。

無名の俳優陣を起用し、警視庁肝いりのリアル感だそうです。

丹波哲郎のデビュー作というので、誰がそうかわかるか心配でしたが…分かりました😀

新宿で起こった殺人事件。

殺される前に立ち寄った飲み屋のママも続いて殺害されて、警察の目は貿易会社社長の丹波哲郎に。

痩せてます(ろくな物食べてない？)

髪が長いのが鬱陶しいです。

ジプシーローズっていう女優さん？も出てるんですが、さて誰だか。

科捜研も関わってるので、残された弾丸から即座に同じ犯人という事が分かってしまいます。

セリフだけじゃなくて、何か絵も欲しい所ですが、予算が無いのでしょう。

逃亡した丹波哲郎ですが、徐々に追い込まれます。

下水の中に首まで浸かって頑張ってましたが(白黒だからそんなに汚く見えない)遂に逮捕！

都会は、何もなかったように今日も活動を始めるのでした…

すみません、ちょっと気を失ってしまいました(飲みすぎ)

続いてシリーズ最終作はこちら

135 彼奴(キャツ)を逃すな

やっぱり重鎮が出てると締まります。

志村喬が警察の主任です。

ラジオ修理店を営む若い夫婦(津島恵子が優柔不断)が、ある夜殺人を目撃してしまいます。

近所のオッさんが、緊急にラジオの修理を依頼したのが災いしました。

どうしても7時半からやる拳闘(ボクシング？)が聴きたかったと言ってますが、ラジオで分かるのか？

旦那は、キャストの消去法で多分木村功。

人の目をマトモに見れない情けない男ですが、来年は子供が産まれるそうです。

やる事はやってます。

関わりになるのを恐れて、警察の聴取に応じませんでしたが、顔を見られたと知っている犯人から

脅迫状が届くようになります。

チンドン屋に扮して(最近見なくなったな？)脅しにきます。

遂にある夜、店に乗り込んできました。

何しに来たんだろ？

さっさと殺して逃げれば良いのに、なぜか持ち込んだラジオを修理させてます。

ヒッチコックばりの演出だそうです。

そんな作風でしたっけ？

あんま観た事ないけど。

志村喬良いです。

味方にしたら頼もしいし、敵からみたら喰い付いたら離れないピラニアみたいなもんか。

コロンボもこれにヒントを得たか？

立て篭って上手くいくはずもなく、結局囲まれた犯人は正義の銃の前に倒れるのでした。

翌日の新聞には「麻薬組織壊滅」みたいな字が踊りますが、どこにそんな粉が出てきたのか？

土曜日はお休みです。

小雨が降ってますが、ラーメン食べたら錦糸町で午前10時の映画祭です。

のぶさんも小田原で観てるのかしら？🤔