7/20(水)
この日まで「圧力容器整備」の予定でしたが、順調に進んだため終了したためキャンセルして
朝から事務所へ。
何本かのメールの返信と、工事写真の整理でノンビリ過ごします。
今後も8月一杯まで連休を取れるのは山の日絡みのお盆だけですので、何処かに出掛けたいのですが
ボーナスも貰えてないし、資金がありません😖
北海道やら京都やら計画は立ててみましたが夢に終わりそうです。
天気が良ければ山小屋泊まりで山梨百名山でも行くかな?
小岩の事務所へ伝票打ちに行ってた女の子が憤慨して帰ってきました。
日本橋なんかどうせ暇なんだろ?
5時過ぎたらすぐに帰っちゃうし?
事実だから良いんじゃないの?(^◇^;)
年間のメンテナンス計画をこなしてる小岩の女性たちは、残業や休日出勤は当たり前で、なんだ?
あいつら?と思う気持ちも良く分かります。
なんと言われようと今日もビシッと17時に事務所を閉めます。
牛丼は松屋が美味しいかな?
味噌汁もついてるし、黒胡椒の味も深いです。
気になるポスター発見!
好きな俳優です(いつかの年間1位に輝いた「きっとうまくいく」主演)
早速手帳にメモしておきます。
真夏の祭典やってます。
萌えます…
人気のようですが、ここは席間に余裕があるのでそれ程気にはなりません。
142 ドラゴン怒りの鉄拳
見た事ないな?多分。
少なくも記憶は全くありません。
師匠の葬式から始まります。
泣き叫び気の抜けたブルースリーですが、鈴木道場の者と称する男が乗り込んできて、散々
侮辱して帰っていきます。
亡き師匠の教えを守って皆我慢してますが、ブルースリーは思慮浅く短気ですのでそんな事は
出来ません。
単身道場に乗り込んで、滅茶滅茶暴れて仕返しします。
顔には狂気が宿ってます。
これだけ強いんだから、もっと人格者になれないもんでしょうかね?
実は師匠は毒殺されたのですが、犯人は鈴木道場の手下だと判明し、切れたブルースリーは続々
殺人を重ねます。
場面は上海で、日露戦争後ですので、日本人が威張ってます。
警察にまで介入してきて、ブルースリーを捕まえようとしてます。
お互いに殆どの門人が死んでしまって、最後にブルースリーも銃を構えて並んでる警察官に
向かって跳び蹴りしながらアチョーー!
やっぱり観た事ないな。
アクション自体は現代でも充分耐えるレベルですが、主人公の浅はかさ加減にちょっと辟易。
上映後にトークショーが組まれてます。
評論家が1人出てきて薀蓄を語ってくれます。
成る程、きょうはブルースリーの 命日なのだそうです。
命日にはやはり「鉄拳」だろ?というノリでこの上映になったそうです。
日本初公開は1974年のやっぱり7月20日!なんです。
日本では全然有名ではなくて、誰?ブルースリー?みたいな感じでしたが、映画が始まってみると
皆度肝を抜かれて、スゲーなこいつ!何者!と沸騰したのですが。
なんとなんと、その前年の7月20日に既にブルースリーは32歳で亡くなっていたと。
映画には中国語版、英語版があるのですが、日本公開は英語版でして、最初と最後に英語の曲が
流れてます。
そのフィルムがその後見つからなくなって、皆も諦めていた所、つい3年前位にどこぞの財団の
倉庫からフィルムが発見され、関係者は興奮したのですが、画像は真っ赤に劣化しており
とても公開するレベルにはありませんでした。
この評論家が先頭に立って、デジタル修復したのだそうです。
確かに、画面も音声も微妙にブレてますが、それも歴史という事ですか。
第一、絵に描いたような抗日映画です🤔
出てくる日本人は皆悪人面だし、理不尽に中国人を虐めてますし。
逆に、現代にこの映画が出来たとしたら、日本で公開できたか微妙ですねえ?と評論家。
確かに、不快感を感じる日本人も多いと思います。
ブルースリーが出てなきゃアウトですね。
これ香港映画なんですが、つい最近まであそこは無法地帯で、香港で映画を観てたらのっけから
スターウオーズのテーマがかかって仰け反りました(^◇^;)と評論家が笑ってます。
権利とかいう概念が無いのがあの国ですからね。
良いな、トークショー。タップリ楽しめました。
次回の予定は「黒蜥蜴」
明智小五郎と女盗賊の幻想映像だそうです。
トークショー付きです!
この日まで「圧力容器整備」の予定でしたが、順調に進んだため終了したためキャンセルして
朝から事務所へ。
何本かのメールの返信と、工事写真の整理でノンビリ過ごします。
今後も8月一杯まで連休を取れるのは山の日絡みのお盆だけですので、何処かに出掛けたいのですが
ボーナスも貰えてないし、資金がありません😖
北海道やら京都やら計画は立ててみましたが夢に終わりそうです。
天気が良ければ山小屋泊まりで山梨百名山でも行くかな?
小岩の事務所へ伝票打ちに行ってた女の子が憤慨して帰ってきました。
日本橋なんかどうせ暇なんだろ?
5時過ぎたらすぐに帰っちゃうし?
事実だから良いんじゃないの?(^◇^;)
年間のメンテナンス計画をこなしてる小岩の女性たちは、残業や休日出勤は当たり前で、なんだ?
あいつら?と思う気持ちも良く分かります。
なんと言われようと今日もビシッと17時に事務所を閉めます。
牛丼は松屋が美味しいかな?
味噌汁もついてるし、黒胡椒の味も深いです。
気になるポスター発見!
好きな俳優です(いつかの年間1位に輝いた「きっとうまくいく」主演)
早速手帳にメモしておきます。
真夏の祭典やってます。
萌えます…
人気のようですが、ここは席間に余裕があるのでそれ程気にはなりません。
142 ドラゴン怒りの鉄拳
見た事ないな?多分。
少なくも記憶は全くありません。
師匠の葬式から始まります。
泣き叫び気の抜けたブルースリーですが、鈴木道場の者と称する男が乗り込んできて、散々
侮辱して帰っていきます。
亡き師匠の教えを守って皆我慢してますが、ブルースリーは思慮浅く短気ですのでそんな事は
出来ません。
単身道場に乗り込んで、滅茶滅茶暴れて仕返しします。
顔には狂気が宿ってます。
これだけ強いんだから、もっと人格者になれないもんでしょうかね?
実は師匠は毒殺されたのですが、犯人は鈴木道場の手下だと判明し、切れたブルースリーは続々
殺人を重ねます。
場面は上海で、日露戦争後ですので、日本人が威張ってます。
警察にまで介入してきて、ブルースリーを捕まえようとしてます。
お互いに殆どの門人が死んでしまって、最後にブルースリーも銃を構えて並んでる警察官に
向かって跳び蹴りしながらアチョーー!
やっぱり観た事ないな。
アクション自体は現代でも充分耐えるレベルですが、主人公の浅はかさ加減にちょっと辟易。
上映後にトークショーが組まれてます。
評論家が1人出てきて薀蓄を語ってくれます。
成る程、きょうはブルースリーの 命日なのだそうです。
命日にはやはり「鉄拳」だろ?というノリでこの上映になったそうです。
日本初公開は1974年のやっぱり7月20日!なんです。
日本では全然有名ではなくて、誰?ブルースリー?みたいな感じでしたが、映画が始まってみると
皆度肝を抜かれて、スゲーなこいつ!何者!と沸騰したのですが。
なんとなんと、その前年の7月20日に既にブルースリーは32歳で亡くなっていたと。
映画には中国語版、英語版があるのですが、日本公開は英語版でして、最初と最後に英語の曲が
流れてます。
そのフィルムがその後見つからなくなって、皆も諦めていた所、つい3年前位にどこぞの財団の
倉庫からフィルムが発見され、関係者は興奮したのですが、画像は真っ赤に劣化しており
とても公開するレベルにはありませんでした。
この評論家が先頭に立って、デジタル修復したのだそうです。
確かに、画面も音声も微妙にブレてますが、それも歴史という事ですか。
第一、絵に描いたような抗日映画です🤔
出てくる日本人は皆悪人面だし、理不尽に中国人を虐めてますし。
逆に、現代にこの映画が出来たとしたら、日本で公開できたか微妙ですねえ?と評論家。
確かに、不快感を感じる日本人も多いと思います。
ブルースリーが出てなきゃアウトですね。
これ香港映画なんですが、つい最近まであそこは無法地帯で、香港で映画を観てたらのっけから
スターウオーズのテーマがかかって仰け反りました(^◇^;)と評論家が笑ってます。
権利とかいう概念が無いのがあの国ですからね。
良いな、トークショー。タップリ楽しめました。
次回の予定は「黒蜥蜴」
明智小五郎と女盗賊の幻想映像だそうです。
トークショー付きです!