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めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

映画 SHARING

2016-07-25 05:17:03 | 日記
なっちょのスズキか、平井のサバか大いに迷いましたが(笑)

結局給料日前なので松屋へ。




あれ?

味のしない変な胡椒は無くなったんでしょうか?

新文芸坐のロビーで予告のポスターをチェックしつと…




来た〜〜!

杉作J太郎のジャスティス映画学園!

待ってました!

早速購入します(笑)

まだ発表間もなかったようで整理番号も若いです(嬉)




股間が疼きます。

以前、ここでトークショーを聞いてた時に、予告編を見てください!と紹介されたのが今日の映画

でした。

それ以外の宣伝を一切観た事ないのですが、妙に心に引っ掛かってまして、20時開始というヘンテコ

興行(計4日間のみ)でしたが出掛けてきました。

149 SHARING





冒頭、監督プラス女優さんが3人(誰も知らんが)舞台に立って挨拶してくれます。

宣伝予算とか無いんで(確かにこの映画館に来なければ一切引っ掛からなかった)何かを感じて頂けたら

ツイッターとかで是非つぶやいてください!と言ってます。

ラインじゃダメかな?よく分からんが…

全く情報が無いのも心細いんで、さっきロビーに貼ってあるパンフレットを読みかけましたが、圧倒的に

字が多くて頭に入ってこないんで止めました。

どうもサンテンイチイチ物らしいです。

まだ一般に評価が定まってないものを扱う事には強い違和感を感じて少し後悔してましたが…

第一、当日もその後の1年近くも日本に居なかったし、こりゃ帰らない方が良いかな?とかも考えてたし



何と表現して良いか難しいですが兎も角不思議映画でした。

冒頭、女の子が1人語りするのですが、声がガスを吸ったみたいに濁ってます?

監督が何かをねらってるのかな?と思ったら「何も終わってないのに…再稼働」まで喋ってブチっと

暗転します。

ヤッパリ変な映画だわ、と再び後悔してましたが…どうやら事故の様です(笑)

5分くらい待たされて、仕切り直しで始まったら、今度はちゃんと喋ってました。

どうやら「立教大学」と「文科省」がスポンサーの様で、9割方舞台は新座校舎の中です。

本当は短編映画の話だったのに、2時間モノが出来ちゃいました!

ってお茶目を通り越して、ちゃんとギャラ出てるのか?と心配になります。

上映後、トークショーがありまして、そっちの方が面白かったのでそちらを紹介します。

監督と話すのは、何と「肉体関係」ライムスターの宇多丸!

丸坊主です(笑)

ただのラッパーかと思いきや、喋りが上手くてグイグイ引き込まれます。

これで1050円の元は充分取れました(満足)

ヤッパリ冒頭のトラブルが話題になりまして、宇多丸さんもあれ?こんな映画だっけ?(試写を観てた

らしい)と思ったら、監督も笑いながら「慌てて映写室に飛んでいきましたよ!」

当時、現地にいた訳でもないし、知ってる人を失った訳でもないのに、関連するリアルな夢を見て

しまう女子大生が居ます。

大学の講義で、人間は記憶を上書きしてしまって、その偽造に気がつかない!みたいな事を語ってる

女教授が主人公ですが、自分の大事な男を失った様です。

最初は弟かと思いましたが、話の流れで彼氏と分かり、もっと後で元彼とも判明します。

説明みたいなのも、実際の福島が映る訳でもないので、全て状況証拠を積み重ねて観客が色々想像

しなければなりません。

話が変な方向に進んでいって、ホラーっぽくなってきたらハッと目が覚めて、夢でした!という

リセットが頻繁に使われて、ちょっと多過ぎね?と宇多丸さんが監督に突っ込んでます。

夢の中の登場人物かと思ったら、爆弾テロ犯の若者は実在の様です。

大学の食堂で爆発するシーンがあって、実は夢でした〜となって、その後また同じシーンが出てきて、

ハッとした主人公が飛んで走って爆弾が入った鞄を犯人に突き返します。

その後、どこかの海岸で女の子と佇んでる彼が出てきて、ああ良かった、彼女も出来て更生したのね?

と思ってたら…とんでもない事をやらかしました!

またハッと起きた主人公。

胸騒ぎがしてテレビを付けようとしましたが…付きません?

明かりも…付きません。

窓際に寄ってカーテンを開けてみると…

そこでカメラは外からの視線になって主人公の顔をアップで捉えて…

エンドロール。

実は、この映画はもう1つのバージョンを作ってて、そちらには爆弾犯すら出てこないのだそうです。

ええ〜!それじゃ全然別の映画じゃないですか?と宇多丸さんが仰け反ってます(笑)

クエスチョンが幾つも重なるとりとめもない映画でしたが、不思議と心に引っ掛かります。

トークショーと合わせ技でベストテン入りしそうです。

トークが異常に盛り上がって(上手いわ、宇多丸さん!)アパートに帰ってきたのはもう日付けが変わる

寸前でしたが、ベルギービールで締めました。








忙しい日曜日

2016-07-24 16:53:18 | 日記
7/24(日)

映画帰りでそのままコインランドリーに行くと、朝5時だというのにおっさん2人の先客が。

しかも1人は椅子に寝てます(泣)

洗濯機は止まってるので(寝てる奴のだろう)中の物をカゴに放り出します。

洗いたてのくせに、なんだかベトついてるような不快な手触り…

ちょっと仮眠してから錦糸町へ。

午前10時のラインナップも変わってます。




148 バックトウザフューチャー

子供連れもいたりして、劇場内は混み合ってます。

人気なんですね?

懐かしい映画です。

観客の反応も中々良いですね。

笑い声が絶えません。

こういう雰囲気好きです。

基本はコメディですが、話の筋はしっかりしていて飽きさせません。

決して?笑わないドクのムキな真面目さが余計笑いを誘います。

過去に干渉しちゃいかん!と神経質なドクでしたが、雷の助けも借りて過去から現代へ戻って

来てみると…見事に変わっちゃってますけど?(笑)

いじめっ子のビフが車にワックスかけてます。

両親もカッコ良くなっちゃってます。

さて、彼女とドライブ(何と自分の車があった!)に出掛けようとすると、煙を吹きながらデロリアンが

登場。

中からドクが出てきて…

今度は未来へ飛んで行くのだそうで🤔

メチャクチャです(^◇^;)

無邪気に笑える映画です。

楽しめました。

アパートに帰ってラーメンの昼食(卵が賞味期限を過ぎててヤバい?)の後カメリアプラザへ。

本籍地入りの住民票を取ります。

貼り紙をみると、来年にはこのシステムが廃止になり、住民票などはコンビニで取れるように

なると書いてあるのは良いんですが、その際「マイナンバーカード」が必要とあります。

なんか無理に活用しようとしてないか?

最近全く話題にならなくなったし。

2階で都知事選の期日前投票。

角っこの狭いスペースです。

誰がやっても大して変わらんとは思うものの、その中でもちっとはマシな人にやってもらいたいですが。

続いて5階の会議スペースで、小型船舶免許の更新講習を申し込んでます。

こんな近くでやってくれるなんて素敵です!

5年に一回の更新なんですが、免許を取得した時には「永久免許」と言われてたので、騙されてる

気分でもあります。

昔は運転免許で唯一「酒酔いが罪にならない」とも言われてたのですが、最近のご時世ではそうも

いかないのは仕方ないか?

どっちにしても運輸省の天下り団体の食い扶持にしか思えません。

30分のパワーポイント講義を半分眠りながら聞いて、20分の映像を見て、更新手続きの説明を

聞いて終了です。

何じゃこりゃ?安易な?

ま、次の5年も多分使う機会はないと思われるので、ただの儀式なんですがね。

驚くのは、その後の手続きを代行してる人が大多数という事です。

その人たちはもう待ってれば木曜日辺りには新しい免許が手に入るのですが、そうでない私達は

住民票と印紙をもってお台場先の役所まで行かなければなりません。

面倒臭いですが、民主主義で面倒臭がってはいけません。

ちゃんと選挙には行きましょうね?

違うか。

アパートで仮眠(こればっかね?)してからブログ打ち。

相変わらず詰めの甘い?稀勢の里を尻目に日馬富士が優勝を決めましたね。

体がネドベドですので、銭湯に行ってきます😤


音楽映画特集

2016-07-24 08:05:24 | 日記
7/23(土)

人身事故で東北線が大幅に遅れていて、余裕で出掛けたのに東大宮のマンションにはギリギリの

10時着。

電話掛けてちょっとまっててね?と職人さんに言ったのに、私が着いた時には住民の方にお声掛け

した後でした。

朝から何だかイラっときます。(そのちょっとが待てないのか?)

月曜日に植栽作業もあるのですが、その際専有庭に生えてる木も切るようにオーナーから言われてます。

(賃貸物件)

奥様が出てきたので、「来週お庭に入らせて頂きます」と言うと、ついでに繁茂してる草もお願いね?

みたいな事を言われました。

あんたんちの庭なんだから草くらい刈りなさいよ?

折角庭があるのに、草はボウボウで冬用タイヤ置き場にしかなってません。

家庭菜園でも出来るのに…




涼しそうな催しやってますね?覗きに行きますか?

仮眠して21時に起きて、出掛けます。

今夜は飯田橋でオールです。(ちょっと眠い)




146 ブエナビスタソシアルクラブ

今年の2月に、キューバ映画を観ましたが、本当に黎明期の作品だったもので、ちょっと強引でした。

これは最近のキューバが一杯映ってます。

街並みも古いですが、クラシックカーも現役です。

これはたまりませんな。

鉄道もあるのね?

これはちょっと行ってみなければなりませんね。

意外にバスがあまり映りません。

走ってるのは、真ん中が凹んだ奇怪な形で、意味が分かりません。

何語を話すんでしょうか?

喋る言葉や音楽だけ聴いてると、メヒコとの区別がつきませんね?

もう多分皆さん天国へ行ってしまったと思われますが、1997年ニューヨークのカーネギーホールでの

ラストコンサートがクライマックスです。

バンドって良いですね?

運営は大変でしょうが(剣さん大丈夫か?)沢山の楽器と、コーラスが加わるとグッと深みが増します。

言葉はわからないし、聞いたことある曲も1つも無いけれど、酒を飲みながら聴いてると心地良く

なると思います。

アメリカと国交正常化なんかしたら、あっという間にアメリカみたいになっちゃわないでしょうか?

心配です…

2本目は「アントニオ・カルロス・ジョビン」

ブラジルの作曲家だそうです。

一切の解説も喋りもなく、ひたすら著名なミュージシャンが歌うかれの曲が流れます。

著名ったって、シナトラ(だったかな?)位しか知らないし、曲も聴いたこと無いし、酒が回って眠いし。

諦めてここは睡眠タイムzzz(だからカウントしてません)

仮眠でスッキリした頭でラストのステージ!

147 エルヴィスオンステージ

ラスヴェガスのホテルでの公演のドキュメントです。

字幕が無いですが、これは大概の曲は聴いたことあります(ベストCDを持ってた)

色んな会場での姿も映りますが、あつ!このステージの背景は!

カーネギーホールだ!(笑)

ついさっき覚えました。

歌い方がパワフルです。

細かく足や手を震わせて、暗転した中で頭を振り乱し、汗を飛び散らせて歌います。

決して叫んでるのではなく、歌ってます。

デイナーショーなのでしょう、前方は丸テーブルが並んでますから、演奏中もみんな座って聴いてます。

(体は震わせてるけど)

いつからコンサートは立つって決まったのかしら?

席要らないじゃん?(泣)

ちゃんと座って聴きましょうよ?

ラブミーテンダーを唄うシーンでは、ステージに寄ってくる女性と口キスしてます!(役得)

ごくたまにお年寄りもいる様ですが、笑いながらやっぱり口キスしてます。

許容範囲広いです。

胸元が開いて、ギャランドゥー見せ見せで、歌いまくってくれました。

長いもみ上げがちょっと気になりますが、寝てるうちに切っちゃうぞ?😏

こういう映像が残ってるって良いですね?

初めて観ましたが、ファンになりました。

彼の自伝映画も昔観ましたが、ワガママなデブみたいな扱いじゃなかったかしら?

いいんですよ、普段はどうでも。

ステージで魅了してくれればそれで良いんです。

朝の4時半ってもう明るいですね。

のぶさんも活動開始してる頃ですか、住まいの神奈川で。

日曜日も盛り沢山の予定が入ってます。

疲れを取る暇がありません😰

振替休日

2016-07-23 05:38:10 | 日記
7/22(金)

三連休が三連勤だったので(泣)この日は休むことにします。

のぶさんに教わったゴールデンコース(稲荷湯+小太郎)の予定でしたが、生憎の雨予報☔️

まだ梅雨なのね?

そこまでマゾでもないので山は諦めます。

もう18切符シーズンが始まってますので、近郊の温泉メグリとも思いましたが…




何だか気になって、本を先に読んでます。

上下巻なんで取りあえず上巻のみ買って読みました。

冒頭で殺人事件が起きて、その後は3つの日常(千葉、大阪、沖縄)が淡々と流れていく話です。

犯人の視線で全く書いてないので、何がどうしたのかから全く不明ですが、不思議とスルスル読める

のは、作者の筆力なんでしょう。

まだどうオチをつけるつもりなのか読めませんが、下巻も買うか。

主役は世界の渡辺さんですが、一押しのすずが出てますので勿論リストに入ってます(9/17公開)

誰がどの役を演じるのか、キャストを消去法で割り当てていくと、宮崎あおいが歌舞伎町のソープに沈む

のはどうでも良いんですが、すずが那覇で不良達に凌辱される事になってます!

良いのか?未成年にそんな役をさせて?

一途な青春ではない、違った一面を見せてくれる事でしょう(萌え)

今日はこちらです。

午前10時の映画祭です。




144 ドクトルジバゴ

197分ってなんだ?

長きゃ良いってもんじゃないぞ?

ロシア革命も、それを主軸に扱ったモノを読んでも観てもいないので、良い機会です。

革命を批判的に扱ってるため、原作はソ連では発禁で、イタリアから世界へ広まって話題になりました。

ノーベル文学賞の打診もあったそうですが、ソ連共産党が辞退を強要したとあります。

詩人でもある主人公の医師のジバゴ。

寒い国は嫌だな。

モスクワにはまだ行ったことありませんが、道路が凍ってますよ?

私なんかが行ったら、ツルツル滑りそうです(転倒)

いわゆる貴族側に居たジバゴですが、徐々に革命に侵されていきます。

視点を変えれば、貧しい庶民にしたら、一握りの金持ちを許さないという気持ちも判ります。

下宿していた家の一人娘と結婚して、親と同居してますが、軍に軍医として徴兵されて何年も家を

離れているうちに、ラーラという看護師と巡り会い、愛し合います。

自由恋愛です。

時系列がピョンピョン飛んで、ジバゴの少年時代も描かれますが、バラライカが象徴的です。

自分で弾く事は出来ないのですが、その放浪の中でも決して離さず、最後にラーラと別れる際に

託したものが、グルッと回って自分の血を引いた娘の手に渡ってて、その見事な音色が一大叙事詩です。

ウラルの山村に落ちていく貨物列車の旅とか、立派な邸宅はあるのに隣の作業小屋に住んでるとか、

赤軍に翻弄されながらパルチザンに参加させられたりとか、めまぐるしく運命は変わっていきますが

したたかに生きてます。

そして、必ずラーラは待ってくれてます。

(本妻はフランスへ逃亡の後は出てきません)

革命軍の偉いさんに、異母兄が居て、ジバゴ亡き後は彼が語り部になるのですが、その謎解き?も

見事です。

寝る事もなく、そんなに長いと感じる事もなく楽しめました。

寒い国は嫌ですが。

東南アジアで、何もないけれど、毎日神に祈って過ごすというブータン的な生活に憧れます。

ポケモンゴーも出来るんでしょうか?

その後は池袋で二本立ての予定でしたが、そのうち一本がどう考えても面白く無さそうで気が

乗りませんでした(完全なるチェックメイト)

生意気なアメリカの若者が、ソ連のチャンピオンにチェスで勝ったからどうだというんだ?

エレベーターに貼ってあったスケジュールを観たら…そうか、昼間だから観れる映画があったんだ?

しかも同じビルで!(仕事の後で観れないので、諦めてた)

これは神の配剤でしょうか?(別に信者ではないが)




カフェモカを頼んだら、チョコレートみたいな匂いがします?(飲んでも同様)

苦いモカが飲みたかったんですが…

1時間のカフェタイムの後、再びエレベーターで上がります。

スタンプが6つ溜まってるので、チケットは買わずに入り口のオバさんにポイントカードを

渡すと通してくれます。




145 葛城事件

三浦友和の最高傑作じゃないか?と言えるほどの出来でした!

話の流れとしては、死刑囚の次男を抱えた家族の苦悩というどこかで見たようなものなんですが、

それぞれのキャラクターが立ってます。

父、長男、次男と、それぞれ闇を抱えてます。

南果歩だけはただボケてるだけですが(笑)

獄中の次男に結婚を申し込む女性がちょっと違和感が。

どうみても新興宗教系です。

田中麗奈に似てますが、まさかナッチャンじゃないよな?と思ったら、エンドロールで分かりました。

あそこで乳でも出せば一皮剥けるのにね?(無理か)

一軒家を購入して、男の子が2人居て、もう鼻高々の父親でしたが、最後には苗木から育てたミカンの木

に掃除機のコードを引っ掛けて首吊りを図るというエンディング…

俺が一体何をした?という叫びは分かりますが、家族の意見も聞いてみたいです。

母も長男もおとなしくて、引きこもりの次男が時折見せる反抗的な発言から、全く評価していない

のは分かりますが、それならば「一発逆転」なんて言ってないで、堂々と出ていけば良いんじゃない

でしょうか?

共感は出来ませんが、まああるよね?こんなの。

周りの登場人物が極端に排除されてるのも新鮮です。

どうしてもこういう話では「理不尽なマスコミ」を出したくなるのですが、実体は一切姿を見せません。

観たいリストに入れた嗅覚は正解でした(危うくスルーするところでしたが)

給料日前なので、なっちょで女子会してる記事を見ながら家飲み🙄




相変わらず稀勢の里が情けなくて、残念です(もう期待したくない)

土曜日は東大宮のマンションの工事立会いです。

雨も上がりそうですね?…

追悼

2016-07-22 06:30:53 | 日記
7/21(木)

朝から大手町。

今日はフィルター清掃なんですが、元締めのNさんが抗がん治療で入院してます。

バイト君も2人しか押さえられなかったみたいで、仕事がうまく進みません。

仕方なくドアを押さえたりフィルターを受け渡したり細かく手伝います。

終わってからも、先日の圧力容器整備の件で色々見積もりを要求されたり、来週の工事の

段取りをしたり、アワアワしてます。

来週は高所作業があるので、足場を搬入するのですが、トラックのまま地下に入れる事が出来ないらしく

選択肢は車路のスロープを人力で下ろすか、一階を開けてもらって(日曜日なんで閉まってる)

そこから入れるか。

設備の責任者と現場を見ながら打ち合わせ。

「スロープは歩行禁止なんだよなぁ」

懐かしいな、フォーラムでもそんな事言ってたな?

でも日曜だし何とかならないの?

「一階を開けると警備員を付けなきゃならないし、2人工で5万円掛かるけど良い?」

良いわけ無いでしょ?😣

なんなら私が警備やりますよ!

(もう資格は失効してるか)

池袋と渋谷の選択肢がありましたが、やはりこちらか?




更にお金が無いので、いつもの家系ラーメンはパスしてコンビニで焼きそばパンを買って凌ぎました😖




143 地球に落ちて来た男

今年1月に69歳で亡くなったデヴィッドボウイが主演です。

宇宙船に乗った主人公が地球に落下します(着陸ではない)

ヨロヨロ砂漠の中を歩いて、小さな町にたどり着きます。

インデイアンみたいな顔をしたオバさんが仕切る店に入って指輪を取り出し、これを買って欲しいと

頼みます。

オバさんは「身分証」を要求しますが、どうするのか?と思ったらイギリスのパスポートを提示。

ちゃんとした服を着て、英語を喋り、パスポートも持ってる、どんだけ用意周到なんだ?

紙幣なんて、政府が無ければただの紙な訳で、こういう時には貴金属ですね。

重さを測って「20ドル」と言うオバさん。

うーん🙄と考える主人公。

妥当かどうかは判断出来ないようです(笑)

川岸で美味しそうに川の水をコップで飲んでます!

生水を飲んだら酷い目に遭うぞ?

バングラデシュでは常に水下痢でした…

紐で数珠つなぎになった指輪を眺めてますが、一転場面は弁護士事務所へ。

札束を取り出した所を見ると、幾つも指輪を売った様です。

書類を取り出し、この特許申請をしてくれと。

人知を超えたその特許で、アメリカの巨大企業が彼の手中になります。

時間旅行の場合は、未来の物を過去に流入する事は禁じられてますが(ドラえもんはルールを守って

ないけどね)宇宙の中ではOKの様です。

エレベーターガールだった娘が彼女になり、エロシーンも続出!

どんな検閲してるか不明ですが、主人公の性器がそのままチラチラ写ってます!

良いのか?良くないよね?

撮影当時は薬物の影響により、自分が何をやっているかわかってなかったというインタビューが

チラシに載ってました(^◇^;)

故郷の星の場面も出てきますが、妻と子供2人が宇宙服を着てR2D2みたいにカクカク歩いてます。

バラックみたいな宇宙船?がレールの上に乗ってて、入り口は黄色いシャッターです。

多分監督も薬物のお世話になってるのに違いありません。

大金持ちになった彼は、一体何をしようとしてるのでしょうか?

彼は故郷の星に戻れるのでしょうか?

どうみてもこのまま地球に居た方が居心地良さそうですが…