Dr. WAKASAGI at HEI-RIVER(閉伊川ワカサギ博士)

森川海をつなぐ学び合いの活動を紹介します

内部被曝検査の結果(平成24年1月31日)

2012-01-31 | 放射能
本日,東京K品川駅近辺にてホールボディーカウンターによる内部被ばく検査を行った。

イス型のホールボディーカウンター(ベラルーシ性ATOMEX)に座り10分間計測する。

検査の結果セシウム137,134とも検出限界内(157Bq,140Bq)となった。

1年間に浴びる放射線量は0.00687mSv未満となっていた。

三陸の魚介類や国産和牛を多く食べているが検出限界内とのことでひとまず安心した。

ただ,今後どのように値が上昇していくのか(上がることはあってもこのまま下がることは決してない)を継続的にモニタリングする必要があるだろう。

この検査機関はそれが目的の一つのようである。

しかしながら,毎回1万円近くの金額を個人で負担するのはどうか。

継続的に多くの国民に参加してもらうためには一企業が儲かるような仕組みは決していいものではないような気がする。

これも原子力産業の一つと見られてもおかしくない。




1月23日(月)のつぶやき

2012-01-24 | 放射能
09:52 from Tweet Button
M7級首都直下地震、4年内70%…東大地震研 : 科学 : YOMIURI ONLINE yomiuri.co.jp/science/news/2… 明治三陸津波の27年後に関東大震災が起きたことは事実です。

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関東大震災後の日本は政府万能主義 goo.gl/tLUIO

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首都直下地震、4年以内の発生確率70% M7クラス、東大試算 goo.gl/TO934

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