Dr. WAKASAGI at HEI-RIVER(閉伊川ワカサギ博士)

森川海をつなぐ学び合いの活動を紹介します

サイレントオークションが始まりました イカせんべいが好評です。

2015-06-30 | 水圏環境教育

日本の食べ物は人気です。


サイレントオークションでは、シートに希望の値段を書いていきます。

ジェントルマンが、興味深げに見ています。

私のオークション番号です。LIVEオークションで使います。

2倍以上の値段が着きました。
売り上げは全て学会に寄付されます。


全米海洋教育学会年会の会場に着きました。

2015-06-29 | 水圏環境教育

ロードアイランド州のニューポート市にあるマリオットホテルへ。

国際オーシャンリテラシー会議かはじまりました。2006年私が初めての外国人でしたが、オーストラリア、イギリス、フィジー、ベルギー、スエーデン、チリ、南アフリカと参加者が増え、今年は、カナダ、ポーランド、台湾、中国、バングラディシュが加わりました。
オーシャンリテラシーをどのように活用しているのか、話題提供をしています。

帆船のような、形をしています。

夕食会の会場。一年ぶりに皆さんと会いました。

地ビールをいただきました。6ドルでした。

街を歩きました。
寒いのです。

寒いので、お寿司屋さんにはいり、ユッケジャンをいただきました。

火曜日の発表の準備のため、早めに帰りました。

NOAA パウラ・ケアさん 日に日に地球温暖化の影響が大きくなっていくので何とかしなくては。

2015-06-27 | 水圏環境教育

http://ec.europa.eu/maritimeaffairs/policy/sea_basins/black_sea/documents/blue-growth-in-the-first-horizon-2020-calls_en.pdf


NOAA パウラ・ケアさん 日に日に地球温暖化の影響が大きくなっていくので何とかしなくては。ヨーロッパとカナダとアメリカ合衆国で協力して進めているオーシャンリテラシーの紹介。

 


アイザック ジニス教授ロードアイランド大学教授 ハリケーン予報の最前線

2015-06-27 | 水圏環境教育



たくさんのハリケーンが生まれています。水色の線がハリケーンの後。




観測が一番。通常は大西洋に逃げるが,


このように東海岸に様って来る。





通り道の海の何と温度を下げてくれる!

その理由は,何と、冷たい水が動くからである。

数学的均衡を保つ。

ハリケーンの発生は高い波と霧が影響している! 

教育のためのHPがある。


GOSE 二日目

2015-06-27 | 水圏環境教育

一般人を対象とした海洋教育について

イギリスの海洋生物学協会のフィオナさんです。

 

ポーランドのジニア水族館のグランジナさん

 

バングラディッシュキッタゴン大学のモハンマドさんです。

 

 

サイクロンの被害が大きいようです。被災者数に驚きました。世界で人口密度が高い国の一つだそうです。

被害がっても祖国愛は強いとのこと。


カナダのピアソン大学のアンさん

伝統的生態的知識の重要性を話しています。

 


アメリカでさくらます鮨が大好評です

2015-06-26 | 水圏環境教育

「日本と聞いて何を連想しますか」と国際会議の場でたずねると「食べ物」と答えます。

日本を代表する美味しい食べ物と言えば,やはりお鮨です。

アメリカに嗜好調査のために今回初めて持ってきた「天然宮古さくらます鮨 海を知り 川に学ぶ」が大好評です。

香りの良いサクラマス,黒米のアントシアン(抗酸化作用のある色素)の美しい色合い,シャリのモチモチした食感,雑穀のうま味。脂とうま味はありながり,あっさりとしています。手を汚しません。

保存料,着色料未使用。しかも,常温でもある程度日持ちすることも今回分かりました。

味の良さだけではありません。海洋教育者だけあり,サクラマスの教材にも大変興味を持ってくれています。

さくらます鮨を味わっていただいたあと,「海を知り,川に学ぶ」のコンセプトを理解していただき,大変満足していただきました。

まだまだ国際会議は続きます。より多くの海外の方々とサクラマスを通して森川海のつながりの重要性を考えていきたいと思います。