宮古市中央公民館において,閉伊川大学校エデュケーターによるわくわく自然塾の打ち合わせが行われた。わくわく自然塾は昨年に引き続き,9月12日に実施される。今年から宮古市の行事として位置づけられ,宮古市観光課,宮古市観光協会と一緒に実施することになり,今回は宮古市の担当の方にもご出席いただいた。
宮古市は,「森川海と人々がやすらぐまちづくり」を大きな柱にしている。今年,川井村と一緒になったことで,閉伊川が源流から河口域まで75.7kmが宮古市に収まることになった。
総合的な沿岸域管理を考える上で,森川海のつながりは重要である。
また,今回,わくわく自然塾が参画するイベントは閉伊川の源流から河口までをターゲットにしたもので,年間を通して教育プログラムが展開される。7月は海,8月は山で実施され,9月は川,10月は源流で実施される。会議では,この取組が宮古市の主要な取り組みになるように盛り上げたいとの見解で一致した。宮古市だけでなく,三陸地域に拡大し,大きなうねりにしていきたいものだ。
宮古市は,「森川海と人々がやすらぐまちづくり」を大きな柱にしている。今年,川井村と一緒になったことで,閉伊川が源流から河口域まで75.7kmが宮古市に収まることになった。
総合的な沿岸域管理を考える上で,森川海のつながりは重要である。
また,今回,わくわく自然塾が参画するイベントは閉伊川の源流から河口までをターゲットにしたもので,年間を通して教育プログラムが展開される。7月は海,8月は山で実施され,9月は川,10月は源流で実施される。会議では,この取組が宮古市の主要な取り組みになるように盛り上げたいとの見解で一致した。宮古市だけでなく,三陸地域に拡大し,大きなうねりにしていきたいものだ。