日経平均株価がきのうまで8日連続安で、この間2720円下落し、そろそろ底打ち反転しても良い水準に来ているうえ、米NYダウは前日の311ドル高に続き今朝も102ドル高となっているため、本邦もかなりの自律反発が予想されている。日経平均先物は260円高の2万7670円を示している。
あり得ないことではあるけれど万一、9日続落となると、リーマンショックの影響が深刻化していた2009年7月以来の事件となり、2020年から襲っているコロナショック史上最長下落記録を残せば、岸田首相は文雄でなく、後世の経済史上では「下げ郎」と呼ばれるかもしれない。
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