岩見沢は吹雪だったのに、長沼は雪がない!
根室に、エスカロップという、とんかつがあります。
根室に、エスカロップありと聞き、やっぱり道の駅に入ってしまいました。
たけのこ入りのバターライスに、とんかつがのっています。
ソースは、デミグラスソースなんです。
根室でしか、味わえない料理です。
この日、厚岸でたべたばかりで、おなかいっぱいだったのに、食べてしまいました。
旅に、出かけるとたべて、ばっかりか、ずーっと、移動になるか、どっちかで、大変だけど、それが、とってもたのしいのです。
食べてみたいものがまだあります。
芦別のガタタン・歌志内のなんこ鍋・帯広の豚丼・・・・・・
近場にも、まだ行ってないところが、あるので、そのうちいきたいな!
白糠産 つぶの燻製
生姜醤油で、味付けして燻製しました。
おつまみにも、おやつにも、親子で、気に入ってもらえる味です。
いつも、ラジオを、聴きながら仕事をしているのですが、今日の話題は、美味しい駅弁!
きょうは、駅弁の日なんだそうです。(汽車に乗りたくなったな~)
そこで、去年の5月の中ごろの旅行の思い出を・・・
いつも、旅のテーマは、食べること。
前の年は、うにでしたが、この年は、かき!
何処が、美味しいお店かわからないので、通の駅「コンキリエ」のレストランに入りました。
かきのフルコースです。
メニュー名は、違ったと思いますが。
生牡蠣とカキフライ、かきのグラタンにかき釜飯
結構盛りだくさんでした。
おいしさは、めがねも取らず、ぱくついている主人の様子で、わかるかな?
うちのかきの燻製は、厚岸産!
このときが、きっかけなんです。
きょうの市川燻製屋本舗の1品は
ハーブと白ワインで味付けて燻製しました。
もうそろそろ、連休の計画を、たてはじめている方も、多いと思いますが、
私たちのたびのお話を、参考になればと、書くことにします。
この時、出発の朝まで、行く先は決まりませんでした。
生うに丼を食べに行くことに決め、岩見沢から最北端を、めざすことになりました。
5月、ウニ漁が、はじまっているのは、礼文島だけなのです。
礼文島行きのフェリーに、間に合わず、この日は、稚内泊まりでした。
夕飯に、稚内の名物料理 「たこしゃぶ」 「たこのたまごの塩辛」いただきました。
たこのたまごなんて、初めて食べたけれど、おいしかったよ。
翌日、礼文島に、渡りました。
島の観光は、レンタカーで、朝食にはいった店のマスターが、みどころ食べどころ、しっかり教えてくれました。
この日は、まだ寒く、厚手の上着を、もってくればよかったと、後悔しました。
旅の目的、うに丼は!
船泊漁業協同組合の直売店 「あとい」にありました。
17年5月のことでしたが、せっかく教えてもらったのに、
わからなくて、とうりすぎてしまって、あわててもどって、やっとみつけたのでした。
絶品でした。うには、とれたてが、1番!
礼文島は、お花が、きれいなところらしいのですが、まだ時期が、早くちょっぴり残念でした。
でも、出会う人、で会う人、みんなとてもいいかたばかりで、感激でした。