地震の報告 その2札幌

昨日に続いて、
地震のあと、お嫁ちゃんから、心配の電話
うれしかった、日頃電話なんか滅多にしないけど家族の声に、ほっとする。

７日、札幌の私の実家へ、電気もきていない水もでない
水を持てるだけ積んで、母と妹の家に、道営住宅の４階に住んでいるので、停電すると水もとまる。
（高層住宅のところはほとんど構造状こうなってしまうらしい）

携帯の充電のため、母と妹と一緒に、札幌市内、ドライブしてきました。

札幌も、電気の来ているところ、来ていないところあるようでした。
でも、電気のきているお店が、「充電できます」と看板だされていて、すごいなと感心してしまいました。

母のところは、７日の夕方電気が来たらしい。

今日は、１１日
普段なら、あっと言う間に過ぎてゆく日々
随分、長い日々でした。

職場や学校も、通常どうり始まって、形は日常に戻りつつあるようです。
それでも、イベントやお祭りの中止がきまったり、さみしい知らせが届きます。

被害の大きい震源地近く、まだまだ時間が必要だと思います。
これから、寒くなる
皆様どうかお体に気をつけてお過ごしください
早く日常が戻ってきますように、お祈り申し上げます。

北海道胆振地方東部地震

平成30年９月６日AM3：08
災害アラームと同時にガタガタと揺れだした。
昭和40年に建てられた、我が家ゴーと音がする
結構長く揺れていたようなきがするが、岩見沢市は震度5弱
幸いタンスは、びくともしなかった、でも怖かった
そして、電気が消えた。
主人は居間で、ずっとすごしたそうだ、ねむれなかったらしい。
私は、体力温存が一番、すぐ寝てしまった。

幸い、我が家は、プロパンガスなので、食事の支度に困らない
食材も、前の日に仕入れたばかり、ボイラーは電気がないと動かないので、お湯はでないが
やかんで、沸かせばいいだけだ。

情報は、日頃テレビに頼っているので、困った。
SNSやネットの情報を見るには、携帯のバッテリーが心配だった。
ラジオが、あったがイヤホンで、聞くタイプなので、一人しかわからない
でも、岩見沢には、FMはまなすがあるので、心強い。

会社にでたが、電気がないと仕事ができない。
電気がこないので、商品を全部冷凍庫へ、氷がいっぱいついているので、２・３日は開けなければいいだろう

明るいうちに、帰って食事の支度しなければならいので、早仕舞い
岩見沢中心部は、信号がついているところ、いないところ
高齢で、一人ぐらしのおばは、無事だった電気も、ついていた。
銀行は、自家発電で、営業していたらしい
市立病院は、外来は休診になっていた。

わがやに戻り、あかり探し、２５．６年ぶりに、ランタンを出した。

備えを、全くしていなかった。我が家
3つあった、懐中電灯。
ひとつは、棚からおちで、バラバラ
あとふたつは、電池切れ
使い物にならかった。

でも、ランタンはなんかいい気分なる楽しい想い出が詰まっているからかな？

あかりがついた、有難うございます。感謝申し上げます。
約１５時間の停電した、こんな長い停電はじめて経験しました。

私達はこんなんで、日常に戻れましたが、震源地近くにお住まいの皆様は想像できないくらい大変なはず、
被災された皆様、ご家族の皆様、心よりお見舞い申し上げます。
1日も早く日常に戻れますようお祈り申し上げます。