とうとう、アスパラの、燻製が、できました。
ラッキーな、お客様に、食べてもらいました。
好評でしたよ！
紅鮭のスモークサーモンで、マリネを、作りました。
塩、こしょう、砂糖、リンゴ酢とオリーブオイルを使いました。
やさいは、 玉葱、きゅうりです。
夕べの夕食に、出しました。主人の作です。
わたしは、簡単なものばかりです。いつも、バランスに気を使いますが、難しいもんです。
最近は、野菜を、多くしたいとおもっても、なかなかうまくいきません。
うちの主人は、時折、職人から、料理人に、変身します。
行事ごとが、あるときですが、私が、嫉妬するくらい
おいしくて手の込んだものを、つくります。
写真は、たこと帆立の燻製、燻製たまご（春雨を揚げて、巣篭もり風にしました。）
スモークサーモンの生春巻きです。
喜んで食べてくれるのが、うれしいんだそうです。
今日は、スモークサーモンのお話
スモークサーモンは、オードブルや、マリネで、おなじみですよね。
おすしや、サンドイッチも、おいしいです。
そんなスモークサーモンは、夏場は、作れないのです。
冷燻という、方法で仕上げるので、２０℃近くになると、スモークサーモンが、焼魚ふうになってしまうので、もうそろそろ、出来なくなるのです。
そうは、いっても、北海道は、ここのところ、雪交じりの雨になったりと、まだ寒いので、がんばってスモークサーモンを、つくっています。
出来上がったスモークサーモンは、冷凍保存しますので、御中元時期のご贈答にいかがでしょうか？
ただいま、ご注文くだされば、まだ冷凍前の出来立て、スモークサーモンが、お届けできます。出来立ては、すごく美味しい、冷凍にならない前のを、ご指定で、注文くださる方も、いらしゃいます。
スモークサーモンを、バラの花のように、盛り付けるには、まず、最初の１枚を、くるくると巻きます、これを芯にして、次々と巻いていくだけです。
花びらが、多いと豪華に見えます。
（うちでは、サーモンの尻尾で、作ります）
市川燻製屋本舗の燻製は、魚介類の燻製ばかりでは、ありません。
ただ、肉類は、免許が、おりないので、作っておりませんが、だったらなに？
そう思われるでしょう。
それは、たまねぎの燻製なんです。
意外でしょうか？なぜつくったのか？
答えは、岩見沢は、たまねぎが特産だからです。
黒酢と、醤油で味付けしてます。
けっこう、おもしろいと売れます。
食べ方も、いろいろくふうしてみてね!
