さてさて、、、電気が足らないよお。。。
電気さえ直れば、、、完成なんだけど。。。
単純にコイルの巻き直しだけでは、、、直りませんでした。。。
で、、、
老メカ、、、
また考えました。。。
再び登場のこのコンデンサー付きのレギュレター、、、
老メカのXR650R、、、部品取り状態で、、、
(まだ、、、乗れる日を夢見て、この2台がバイク小屋にある。。。)
、、、外して来ました。。。
このXRのレギュレターをえっくすていで試してみます。。。
で、取り付けるには、、、
巻き直したコイルの回路を変更しなくては、、、出来ません。
回路図でいうと、、、
1番につながるコイルが老メカオリジナル手巻きコイルで、、、
この回路で電気が足りなかったのを、、、
ここ、水色の矢印の部分を、、、
こんな回路に変更いたします。
実際の作業は、、、
エナメル線の巻き始めの端っこが鉄心にハンダ付けしてアースしたのを、、、外して、図の4番のように独立した配線に加工します。
1本線で片方がボディアースされていたのを、2本線の回路にしました。
そして1番と4番の出力の線を、、、XR650Rのレギュレターにつないで、、、
エンジン始動!
おおお、、、
アイドリングでは、、、13.08ボルトもあります。。。
まあ、、、合格?ライン。。。
そして、、、回転を上げていくと、、、
13.69ボルトに上昇。。。
このくらいなら、、、合格ライン???
まあ、、、OKですが、、、
どうだろう???
もうひとつ試してみますか。。。
当初12V化したこのレギュレーターだと、、、
下半分を使わないで捨てていたのを、、、
XR650Rのレギュレーターとコイルのつなぎ方だと、、、
捨てていた下の電気も有効に使っています。。。
半波整流、、、とか、、、
全波整流とか、、、言うらしいんですが、、、
老メカ、電気は詳しくないので、、、
良くは理解していませんが、、、
これが、、、
問題解決の突破口かな。。。