遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

テキサスサイズ

2007-10-07 22:24:43 | たわごと
今日の夕食はパラの仲間とびっくりドンキーでハンバーグでした。僕はこの店、たぶん初めてだと思います。まあ、ファミレスはどこも同じだと思っていて、あまり明確な区別がついていないので本当に初めてかどうか自信はないのですが・・・。

食べたのはチーズハンバーグステーキ400 g。隣に座っていた校長に「まあ、食べられますよ」と言われたので400 gにしましたが、プレートいっぱいのひき肉の塊を見てちょっと引いてしまいました。それは昔テキサスに住んでいたころと同じ感覚!アメリカには"Texias sized"という言い回しがあって、食べ物の大きさや量が半端なくでかい時に使います。例えば、Steak House Trail DustのCow Boy T born SteakとかがTexas sized。付け合わせのじゃがいももでかい。日本人にはこちらの方が苦痛かもしれません。とりあえず、びっくりドンキーのハンバーグ、油断なりませぬ。塩分はもうちっと控えめにして欲しいです。

テキサス大時代、学食のミートローフが好きでした。ハンバーグとの違いは、フライパンで焼くかオーブンで焼くかの違いみたいです。料理オンチな僕には、基本的に同じ食べ物ですな。この学食のミートローフ、つなぎに米が使われていました。実はテキサス州は全米一の米どころなのですよ。サイズは日本で食べる普通のハンバーグの大きさと一緒。結局、テキサス人にとってもTexas sized dishは大きすぎるのです。

本日のお酒:KIRIN BRAU MEISTER
コメント
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