大型連きう? なにそれ??
GW明けはすっきり?ぐったり? 通勤風景戻る(北國新聞)
連休明け|西から本降りの雨に 西日本は強雨に注意
10日間剃らずにのばしていたヒゲを剃りました。久しぶりだと剃り跡が痛い。連休が明けたら自動車税を払わなきゃいけません。毎年のことですが、高いですねぇ。もちろん、前乗ってたアウトバックよりは少し安くついてますが・・・。
夕方には雨が降ってきました。
どっかの三代目が党委員長になったそうですが、もっと問題なのはこっちの国の大統領↓
比大統領選の投票開始=「暴言市長」優位か
フィリピンのトランプとかいわれているおじさんが今の開票状況だとトップのようですが、問題なのは暴言癖ではなくて、祖父が中国人である彼は中国との協調路線をとるところだ。最近発表した外交政策の中でも、中国との対話の重要性や南シナ海での共同資源探査を掲げ、「祖父が中国人だから中国と戦争はしない」と述べている。
せっかく米国の関与を引き出せているのに、フィリピンがひいてしまうといろいろと困ることになりそうな気がします。
今夜は日銀の偉いさんの経歴でちょっとした騒ぎが起きてるようです。
桜井委員の経歴、日銀「詐称に当たらず」・菅長官「表現の問題」(朝日新聞)
日銀での経歴の表記の仕方に関しては、僕は何の意見も持ち合わせていません。『日銀ではこれまで、博士号を取得している政策委員の経歴にはその旨を明記しており、単位取得退学などの場合は「博士課程修了」とのみ記載している。』ということならそれでいいんじゃないか。問題は博士号の有無ではなくて、実務上の実力だと思う。僕より上の世代は、博士課程の途中でも就職があったので、途中で抜けていった先輩はいっぱいいて、後から論文博士をとるのも普通だった。大学に残った人でもそう。先に助手として給料をもらい、大学教員になってから出した論文で博士号をとるのも普通。逆に企業研究者で博士号ないけど教授として招かれて大学で働くような人も工学部では普通にいた。学位無しで学長にまでなった人もいる(たぶん、あの人はそうだと思う)。
てなわけで、学位があるかどうかなんて、些末なことなですよ。実力があれば、学位は後からでもついてきたし、なくても評価された昭和の時代はよかったのかもしれません。逆に日本社会が博士号を安く扱ってきたからこうなったともいえますが・・・。
海外には『論文博士』という制度はないと聞いてます(確認してない ^^;)。
本日のお酒:本日のお酒:銀河高原ビール PALE ALE + 熊本米焼酎 白岳
GW明けはすっきり?ぐったり? 通勤風景戻る(北國新聞)
連休明け|西から本降りの雨に 西日本は強雨に注意
10日間剃らずにのばしていたヒゲを剃りました。久しぶりだと剃り跡が痛い。連休が明けたら自動車税を払わなきゃいけません。毎年のことですが、高いですねぇ。もちろん、前乗ってたアウトバックよりは少し安くついてますが・・・。
夕方には雨が降ってきました。
どっかの三代目が党委員長になったそうですが、もっと問題なのはこっちの国の大統領↓
比大統領選の投票開始=「暴言市長」優位か
フィリピンのトランプとかいわれているおじさんが今の開票状況だとトップのようですが、問題なのは暴言癖ではなくて、祖父が中国人である彼は中国との協調路線をとるところだ。最近発表した外交政策の中でも、中国との対話の重要性や南シナ海での共同資源探査を掲げ、「祖父が中国人だから中国と戦争はしない」と述べている。
せっかく米国の関与を引き出せているのに、フィリピンがひいてしまうといろいろと困ることになりそうな気がします。
今夜は日銀の偉いさんの経歴でちょっとした騒ぎが起きてるようです。
桜井委員の経歴、日銀「詐称に当たらず」・菅長官「表現の問題」(朝日新聞)
〈以下引用〉
週刊ポストが指摘したのは、4月に日銀審議委員に就任した桜井真氏の経歴。博士号を取得していないにもかかわらず、日銀のホームページには「博士課程修了」と記載しており、経歴に疑惑があると報じた。
週刊ポストが指摘したのは、4月に日銀審議委員に就任した桜井真氏の経歴。博士号を取得していないにもかかわらず、日銀のホームページには「博士課程修了」と記載しており、経歴に疑惑があると報じた。
日銀での経歴の表記の仕方に関しては、僕は何の意見も持ち合わせていません。『日銀ではこれまで、博士号を取得している政策委員の経歴にはその旨を明記しており、単位取得退学などの場合は「博士課程修了」とのみ記載している。』ということならそれでいいんじゃないか。問題は博士号の有無ではなくて、実務上の実力だと思う。僕より上の世代は、博士課程の途中でも就職があったので、途中で抜けていった先輩はいっぱいいて、後から論文博士をとるのも普通だった。大学に残った人でもそう。先に助手として給料をもらい、大学教員になってから出した論文で博士号をとるのも普通。逆に企業研究者で博士号ないけど教授として招かれて大学で働くような人も工学部では普通にいた。学位無しで学長にまでなった人もいる(たぶん、あの人はそうだと思う)。
てなわけで、学位があるかどうかなんて、些末なことなですよ。実力があれば、学位は後からでもついてきたし、なくても評価された昭和の時代はよかったのかもしれません。逆に日本社会が博士号を安く扱ってきたからこうなったともいえますが・・・。
海外には『論文博士』という制度はないと聞いてます(確認してない ^^;)。
本日のお酒:本日のお酒:銀河高原ビール PALE ALE + 熊本米焼酎 白岳