遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

月とヴィーナス

2018-04-18 23:46:03 | たわごと
月に金星が接近して美しい夕空でした。朝起きたとき本降りだった時にはどうなるかと思ったんですが、昼からはいい天気でしたね。
きょう夕空に注目 金星と細い月の共演
iPhoneで撮ったんですが(上の写真)、夜空は難しいですね。可能な限り手ぶれがないように、そして、暗く写るように撮影しました。今のカメラはくらいとムリしてでも明るくしようとするのがあかんのです。暗いなら暗く撮ってくれたらいいのです。

これを使ったらどうゆー風にみえるんだろう?
サングラス機能があるコンタクトレンズ、アメリカではじめて承認される(財経新聞)
〈以下引用〉
紫外線の量が増えるとフィルタリングされる可視光線の量が調節され、レンズが暗くなる。このレンズの色の変化は、紫外線の量の増減によって起る。そのため、屋内の照明や通常より暗い場所に移動すると、自動的にもとの色に戻る

パラグライダーやスキーをやる時はコンタクトレンズをつけています。メガネは曇るし、視界が狭い。パラで飛ぶ時は昔必ずサングラスをつけてましたが、最近つけてないこと多いです。ヘルメットにシールドがあって、まぶしくて困るということがあまりなくなったからです。雲の輪郭や雪面のでこぼこを見やすくするためには赤や黄色の暖色系の色がついたやつがいいんですが、パラやってる時は雲のナマの様子を見れた方がいいと最近は思ってます。スキーでは赤っぽい色のついたゴーグルを愛用しています。こういう色のってだいたい女性向きだったりするんですが、まあ僕みたいなおっさんが何を身につけてもモッサくなるので心配ありません。たぶん。
コンタクトレンズに透過光の強さを調節してくれるなら、パラとスキーでかなり試してみたいです。いくらくらいになるんだろ?

戦国でも有数の愛妻家だというのは、まあたぶんそう・・・
20年大河「明智光秀」有力、新人物像と家族の絆軸
黒田官兵衛も側室をとらない愛妻家だったそうですが、明智光秀夫妻も有名な逸話がいっぱいあります。婚約した煕子(ひろこ)さんが疱瘡にかかって顔に見にくい痕が残り、親は妹を身代わりに嫁に出そうとするが、彼はそれを見抜いて煕子さんを嫁にしたとか、貧乏時代、光秀が連歌会を開くために彼女が紙を売って資金を工面したとか(後にオーヘンリーに影響を与えた?)、娘が戦国史上最高の美少女だとか(後の細川ガラシャ)・・・そこら辺で盛り上げるんでしょうなぁ。
頭はいいけど古い秩序から発想を変えることができずに、最後は古い秩序の破壊者信長を殺すことになるんですが、古い秩序の放送局NHKがどう描くんですかねぇ。まあ、楽しみにしておきましょう。

本日のお酒:SUNTORY THE PREMIUM MALT’S 〈香る〉エール + 立山 特別本醸造
コメント
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