曇りちょいとだけ雨。
スマホの雨雲レーダーだと雨雲がくることになってたけど出勤時に雨は降りませでした。明日は午後に降り出すみたい。まあ、朝に雨雲レーダー見るまで決まらんな・・・・。
本来、脱炭素へ向かうということは、化石燃料の値段がどんどん上がっていくということ。
政府の補助金でごまかさず、「こんな高いエネルギーコストで生活するんですよ」って国民に知らせて選択させなきゃいけなかった。
5%増で済めばいいけど・・・というか、それぐらいにならないと日本は世界において行かれる
〈以下引用〉
データセンターや半導体工場の増加で需要は増加傾向に転じ、2034年度には今よりも5%余り増えると見込まれています。
〈中略〉
世界的にも、デジタル化の進展や生成AIの普及などを背景に電力需要の増加が見込まれていますが、国内では今後、老朽化した火力発電所の休止や廃止が相次ぐ見通しで、伸び続ける需要に対してどのように電力を安定供給していくかが課題になります。
ところが、先端産業の集積度によって産業向けの電力需要の伸びに地域格差が生じており、四国や北陸では人口減ということもあって予測を下方修正されてます。まあ、しょうがないやね。
まあ、AI投資は小さな国の中だけで考えてたらいかんぜよ。
こういうことにトランプさんの思い切りはすごい。新型コロナの時、新型ワクチン開発に兆円単位の投資をして世界をぶち抜いた。部下に見込みのありそうなプロジェクトがいくつあるか尋ねて、10ほどあるが、どれに投資するか聞かれると、「全部に投資しろ」と命じた。そうやって、モデルナをはじめとする新しいワクチン が日の目を見た。あかんかったプロジェクトもあったが、それを恐れていたら成功するプロジェクトも出てこなかった。「選択と集中」を唱える日本政府にはできないことだ・・・成功するプロジェクトにならお金を出すっていうのは「投資」ですらないんだよ。
それにしても、孫さんの嗅覚と行動力はすごいな。
AIはこれからいろんなことを変えていきます
女性のプロが生まれない棋士の世界。男性でないといけないのかというと、いずれ女性プロ棋士が生まれると予想されてます。若い世代ではジワジワ男女差がなくなってきているらしい。将棋や囲碁の学習が「エラい先生」ではなくコンピューターを介して行われるようになったからだ。どうも、先生側の先入観が女性棋士の育成にマイナスだったというのが真相らしい。
理系の学習にもそれが言えて、古いミッションスクールやイスラム世界の教育みたいに男女を一緒にしないシステムだと理系分野の習熟に男女差がないらしい。共学にした瞬間、差が出てしまうとのこと。実際、数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞を最初に受賞した女性数学者はイラン出身のマリアム・ミルハザミ氏だった。コンピューターは差別をしない。人間らしくないというのも、一面ではいいことなのだ。
本日のお酒:KIRIN SPRING VALLEY 華やぐ冬〈香〉 + 立山 特別本醸造