遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

久しぶりにちゃんと

2023-11-05 23:32:53 | PARAGLIDER

暑かった。久しぶりにちゃんとパラグライディングができた。
gooニュース
【天気】東海から西では季節外れの暑さが続きそう

北陸 3連休明けは低気圧急発達で荒れた天気のおそれ フェーン現象で異例の高温も (tenki.jp)
明日は暖気の流れ込み強まる 北陸はフェーン現象で富山29℃予想(ウェザーニュース)
秋に獅子吼エリアで紅葉を撮ろうと思えば、南の空域の山々を舐めるように飛ばないといかんとです。
明日の天候は不安定さが増すようですが、傘はいるのかどうか・・・・翌朝にならんとわからんですな。

とりあえず、明日の漁は中止だそうです。自然が相手だからね。しょうがない。
越前がに漁、11月6日解禁初日の出漁見合わせ 沖合で強風予想のため(福井新聞)
【海を考える】石川県内ズワイ 漁獲枠20%増 今季425トン、7年ぶり拡大(北陸中日新聞)
今年のズワイガニの漁獲を増やすそうです。不漁の年が続いて分母が小さいので増えるといっても大したことないともいますが。

〈以下引用〉
国立研究開発法人水産研究・教育機構によると、日本海西部の漁獲量は近年のピークだった2007年度に全体で5千トンほどあったが、08年度から右肩下がり。22年度は07年度の半分以下の2千トンほどにとどまった。
危機感を抱いた石川県の底引き網漁の組合は10年前、成熟前の「ミズガニ」を全面禁漁にした。意図せずミズガニが網に入ると、高水温期は海へ返しても死んでしまう。数年前から対策を強め、底引き網漁が解禁される9月以降もカニが生息する水深250~350メートルの海域は県漁協各支部の判断で底引き網を自粛した。
〈中略〉
水産研究・教育機構水産資源研究所の佐久間啓・主任研究員の話 漁業者が成熟前のミズガニを取らず、雌の漁期も絞るなど資源保護に努めてきたこともあって生息数は回復の兆しがある。生まれたばかりのカニは潮流で流されたり環境に左右されたりしやすい魚種なので今後の資源量には安心できない要素もある。

カニを無心にホジホジしながら食べるのがあんまし好きじゃないので、別にズワイガニの値段がどうなってもいいんですが、北陸が賑やかになるのは良いことです。

今年のブリはどうなるかなぁ♪

福岡も日本海に面した街なんだけどな・・・。
グルメは最強なのに… 札幌、仙台、広島にあって福岡にないもの(毎日新聞)
グルメは最強と評してくれてるけど意外と海産物で有名なのはないんだよ。ブリもフグも美味いんだけど、福岡って感じじゃないでしょ。まあ、日本海の魚も瀬戸内海の魚も楽しめるところがいいところなんだけどね。

あと、有名な温泉がないのも致命的だな。

実は福岡で見るべきは「祭り」なんだ。どんたく、祇園山笠、放生会。常設されているわけではないのが残念。

食費は上がってきたよね。
エンゲル係数上昇は家計の悲鳴 食料品消費税率をゼロにせよ 田村秀男(産経新聞)

〈以下引用〉
歴史を遡(さかのぼ)ると、日本のエンゲル係数は1950年代初めの50%台から下がり続け、1970年代末には30%を、90年代前半には25%を切った。2015年あたりから少しずつ上がり、22年は26%を超え、今年は30%前後だ。係数は所得水準に反比例するのだから、日本国民は貧しくなっている。

税制をどうすべきかはわからんけど、食料品の値上がりはどうにかして欲しいな。ウクライナとロシアという穀物市場に影響力がある国同士が戦争しているのが原因の一つなんだが、これは日本にどうにかできる問題じゃない・・・。やっぱ、円安対策だな。TPPの効果があるのかないのかわからんのよな。

本日のお酒:KIRIN SPRING VALLEY シルクエール 〈白〉 + 常きげん 純米吟醸 風神 + 萬歳楽 純米吟醸 生詰原酒 ひやおろし 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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