遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

季節かわっちまったのか

2024-10-20 23:53:50 | PARAGLIDER
季節変わりつつあるのですね。北風ビュービューでした。いや、もう、大倉岳高原でグライダーを上げるのに危険を感じるほど・・・ははっはは。楽しい地上練習でした。
朝起きたら窓に結露。布団乾燥機で布団あっためた。昨日着ていた半袖が寒すぎ。んで、今夜はセラミックファンヒーターを稼働させた。今はもうあったまったので切ったけど。季節かわっちまったのかな。まあ、そういえば、10月下旬だもんな。

感染症のシーズンはこれからですね。
この記事は宣伝の記事なんですが、まあ、信じて食すなら別に止めません。食べ物って、多かれ少なかれ、そういうもんだから。

てなわけで、遭難シーズンです。山で遭難するのに標高なんて必要ないです。
秋は天候の変化の周期が短く変化の度合いは激しい。土日や祝日が必ず好天なわけがない。

風が悪い日は今日のように地上練習に行くんだが、地上練習で強風に持ってかれて大怪我をするなんてのは普通にある。いや、むしろ、空中で怪我する奴なんていないんですよ。たいてい地面の上で怪我をする。
今日の風は強弱の変化が激しくてグライダーを上げる見極めが難しかった。吹き流しと周囲の木々の葉っぱが風で起こす音を聞いて判断。2〜3回しか上げられるタイミングはなかった。
やってるうちに講習生の人たちが僕がやってるのを見てグライダーを広げて練習しようとしてきたんで、やめた。スクールの先生達もやめましょうと言ってきた。
地上練習で強風に体を持っていかれそうになったら直ちにBライザーを引いて翼をつぶさなければならない。僕が練習用に広げていたのは、使い古した上級機で簡単に潰せる。こういうことを講習生の人たちにはわからない。そもそも翼の潰し方を知らないし、知ってても彼らのピンピンの初級用の翼は安全のために簡単には潰れない。潰れにくい翼は空中では講習生にはいいんだが、風が強めの地上練習ではそっちの方が危険。
まあ、もうちょっと風を相手に遊びたかったな・・・。

本日のお酒:KIRIN SPRING VALLEY 豊潤496 + 常きげん 純米大吟醸 百万石乃白 生

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