最近は仕事の休憩時間にポータブルDVDプレイヤーを利用して、下記のような比較的時間の短い旧作映画を見ています。
『血のバケツ』
1959年/白黒/監督:ロジャー・コーマン
『スパイダー・ベイビー』
1964年/白黒/監督:ジャック・ヒル
『巨人ゴーレム』
1920年/監督:パウル・ヴェルナー
『月世界旅行』
1902年/監督:ジョルジュ・メリエス
『日食』
1907年/監督:ジョルジュ・メリエス
『対角線交響楽』
1924年/監督:ヴェイキング・エッゲリング
『午後の幽霊』
1928年/監督:ハンス・リヒター
『顔のない悪魔』
1958年/監督:アーサー・クラブトゥリー
『惑星アドベンチャー』
1953年/監督:ウィリアム・キャメロン・メンジース
映画といっても、中には『月世界旅行』等は映画史的にも超有名な作品ではあるものの、時間は非常に短い作品ですから今で言えば「短編映画」レベルのものも混ざってます。
で、これだけズラズラ~っと作品名を並べましたが、カラー作品は1本だけ。
どれだか分かりますか?
正解は『惑星アドベンチャー』で、それ以外は全部白黒作品です。
上記に記しました作品群は、どれもがオリジナリティーに富んだ名作ばかりって訳ではありませんが、共通して言えるのが今見ても「すごい!」って思えるアイデアがたくさん入っていること。
それらを見つけ出すのも、旧作映画を見る時の楽しみの一つです♪
この中だと、特に『顔のない悪魔』のモンスターは良いですねぇ~。
脳みそだけのモンスターがモデルアニメーションでエッチラオッチラ移動する様は、見る人によってはグロテスクとしかいえない代物ですが、愛らしさを感じる人も多いはず。(いや、多くはないかな???)
『スパイダー・ベイビー』は『悪魔のいけにえ』系の作品なのですが、ナイフを持ってニコニコしながら襲いかかる殺人姉妹が結構可愛いかったり・・・。
『惑星アドベンチャー』という邦題は、昔センスなネーミングで和みます♪
コッソリ地球にやってきた火星人が悪巧みをしているのを、男の子が気付いちゃった!ってストーリーですが、身近な人達が次々に洗脳されていく恐怖というのは、今見ても恐ろしいですね。
さて、まだまだ手元にはこれ系の古~い作品のDVDが何枚もあります。
次は何を見ようかなぁ~♪
『血のバケツ』
1959年/白黒/監督:ロジャー・コーマン
『スパイダー・ベイビー』
1964年/白黒/監督:ジャック・ヒル
『巨人ゴーレム』
1920年/監督:パウル・ヴェルナー
『月世界旅行』
1902年/監督:ジョルジュ・メリエス
『日食』
1907年/監督:ジョルジュ・メリエス
『対角線交響楽』
1924年/監督:ヴェイキング・エッゲリング
『午後の幽霊』
1928年/監督:ハンス・リヒター
『顔のない悪魔』
1958年/監督:アーサー・クラブトゥリー
『惑星アドベンチャー』
1953年/監督:ウィリアム・キャメロン・メンジース
映画といっても、中には『月世界旅行』等は映画史的にも超有名な作品ではあるものの、時間は非常に短い作品ですから今で言えば「短編映画」レベルのものも混ざってます。
で、これだけズラズラ~っと作品名を並べましたが、カラー作品は1本だけ。
どれだか分かりますか?
正解は『惑星アドベンチャー』で、それ以外は全部白黒作品です。
上記に記しました作品群は、どれもがオリジナリティーに富んだ名作ばかりって訳ではありませんが、共通して言えるのが今見ても「すごい!」って思えるアイデアがたくさん入っていること。
それらを見つけ出すのも、旧作映画を見る時の楽しみの一つです♪
この中だと、特に『顔のない悪魔』のモンスターは良いですねぇ~。
脳みそだけのモンスターがモデルアニメーションでエッチラオッチラ移動する様は、見る人によってはグロテスクとしかいえない代物ですが、愛らしさを感じる人も多いはず。(いや、多くはないかな???)
『スパイダー・ベイビー』は『悪魔のいけにえ』系の作品なのですが、ナイフを持ってニコニコしながら襲いかかる殺人姉妹が結構可愛いかったり・・・。
『惑星アドベンチャー』という邦題は、昔センスなネーミングで和みます♪
コッソリ地球にやってきた火星人が悪巧みをしているのを、男の子が気付いちゃった!ってストーリーですが、身近な人達が次々に洗脳されていく恐怖というのは、今見ても恐ろしいですね。
さて、まだまだ手元にはこれ系の古~い作品のDVDが何枚もあります。
次は何を見ようかなぁ~♪