今年購入したゲーム

年末バタバタと過ごしておりますが、息抜きもちゃんと（ちゃっかり？）してます。

もちろん、ゲームに関しても「自分の関わってるソフト」ばかり遊んでいるのでは、楽しむだけで勉強にはなりませんから、マメに情報収集しては「面白そう」って思ったソフトに関しては積極的に購入するようにしています。

今年に関していえば、XBOX360の『セインツ・ロウ２』、Wiiの『朧村正』『大神』、PSPの『４２８』、DSの『極限脱出９時間９人９の扉』を購入しました。（※　自分の関わったPSPの『シュガみん』、Wiiウェアの『まきば』は除いてます。）

この中で、群を抜いてお気に入りなのは『セインツ・ロウ２』。
１８歳未満お断りなZ指定ソフトではありますが、箱庭で銃を撃ったり車・バイク・船・飛行機・ヘリコプター（UFOも！）等を乗り回したりとまさにやりたい放題♪
世間では（絶賛と同時に悪名も高き）『グランド・セフト・オート』のパクリゲームとしても有名なソフトなのだそうですが、残念ながら本家？はまだ一度も遊んだ事ありません。（＾＾；）
モラル的な事考えちゃうと全く楽しめないソフトなので、現実と虚構の区別ができて、なおかつホラーやヤクザ・ギャングモノの映画やドラマにかな～り免疫のある人向けの娯楽作品・・・かな？

『極限脱出』はつい数日前に購入したばかりでまだ一つ目のバッドエンドまでしか進んでいませんが（『弟切草』『かまいたちの夜』のような、何度も初めからプレイし直すタイプのマルチエンディング作品です）、シリアスなストーリー展開にも関わらずギャグ満載な小ネタシナリオが素晴らしいっ！
小ネタ見たさに何度も調べ終わってるアイテムとかを繰り返し調べまくってるから（たまに別の小ネタが飛び出す事もあるので、そりゃもう～必要以上にしつこく調べてます　笑）、おかげでメインシナリオの進みが遅いのなんの。
ただ、１５歳以上対象となっているソフトだけに、キャラが殺されたりその表現が多少エグかったりと・・・う～～～んやっぱり、年齢１５歳以上で、一応映画の『キューブ』や『ソウ』が楽しめる人にはお薦めということで。（本作はそこまでエグイ話じゃないですけどね。＾＾；）

今、他に気になっているソフトはXBOX360の『アサシン・クリード２』（発売中）『デッド・ライジング２』（発売日未定）とDSの『大神伝』（来年発売）。

『アサシン・クリード２』はとても気になってはいるものの、こんな大作を遊びだしたら『セインツ・ロウ２』級にやめられなくなっちゃう可能性があるので、もうちょっと仕事が落ち着くまでは封印です。（でも、来年か再来年には購入してるかな～。＾＾；）

『デッド・ライジング２』は・・・来年出るのかな？

『大神伝』はWiiの『大神』の続編だそうですが、前作はシナリオはとても楽しめたもののWiiリモコンでの操作が私には合わず・・・（コホンッ）今回はハードがDSになる！という事で、とても期待しています。
ただ、発売予定日が『ふたご村』発売とかな～り近いので、もしも買ったとしてもそのまましばらくは封印となるかな？

来年はどんなゲームが飛び出してくるのやら？楽しみにしてます♪

あ、『ふたご村』は言うまでもなく期待してますよ～っ！！！（＾＾）