アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

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ゲームの話

2011-11-19 10:09:25 | ゲーム
善ぼうの様子を気にしつつ

仕事をしつつ

こんブの遊び相手もしつつ

息抜きもやっぱり必要・・・という言い訳をした上で(^^;)

予約してあったゲームが届きました!


『セインツロウ・ザ・サード』(XBOX360版)。

『グランド・セフト・オート』のパクリとしても一部で話題になった

『セインツロウ』シリーズの三作目です。


私は『セインツロウ2』しか遊んだ事は無かったのですが

「モラル」的に見れば最低なゲームなものの

大人の娯楽としてはやくざ映画やギャングものの映画を楽しむのに似たところかな?

現実ではタブーな事もゲームの中では何でもあり

そんな庶民にとっては「超・非現実」を楽しむ作品なので

これを「現実の世界」と混同しないって確信のある大人の方なら

一度は試してみるのもありじゃないかな?なんて思います。

残酷描写に関しても実写的というよりはマンガチックなものですから。

ただし18歳未満禁止の作品なので、年齢が達していない方には決しておすすめ致しません。


操作性に関しては慣れないうちは難しく感じられるものの

最近の洋モノゲームは難易度調整がよくできていまして

まさに初心者からコアゲーマーまで、幅広い層の人が楽しめるようにできています。

本作には更に「体力」「銃の弾数」はたまた「重力」といったものまで無限にできちゃう

「チートコード」が使えるので、もうこれ以上は無理!って思ったときでも

ちゃんとゲームクリアまでは楽しめる保証付きなのがうれしいところ。


長~く楽しめそうな本作を買ったばかりではありますが

来月には私もず~~~~~っと心待ちにしていたRPGが発売なんですよね。

タイトルは『The Elder Scrolls V: Skyrim』

前作『オブリビオン』も、同じシステムで作られた『Fallout』シリーズもそうですが

とにかくこれら作品の「冒険してる」感は(私が知りうる限りは)他に類を見ないです。

ただ、残念なのは本作もZ指定(18歳未満禁止)ソフトなんですよね。

『セインツロウ』はどうしようもない内容だから(笑)仕方ないですが

『The Elder Scrolls V: Skyrim』は・・・まぁ、善人プレイも悪人プレイもできちゃうからしょうがないか~。

ただ、『ロード・オブ・ザ・リング』のような世界観の中、超美麗なグラフィックを堪能しつつ

そこで自由に冒険・生活できる作品なので、興味のある18歳以上の方には是非とも試して欲しい一作です。
(PC・PS3・XBOX360にて来月発売されます。)


とまぁ、こんな調子で適度に息抜きを入れつつも(遊び過ぎだけは注意しないと ^^;)

仕事&介護&遊び相手、がんばりま~す!