その後に見た映画は
『モンスター・トーナメント』
ドラキュラ!ゾンビ!魔女!フランケンシュタイン(の作った怪物)!狼男!等々、有名モンスターたちが一対一のプロレスマッチ!!!
ストーリー性はほぼ皆無(キャラ紹介の部分だけはそれなりにストーリー性あり・・・かな?^^;)で、ただひたすらに戦いまくりな90分。
かの有名な『死霊の盆踊り』のプロレス版と言ったところでしょうか。
感動とか教訓とか芸術性とか、そんなものを求める人は間違っても見たら後悔します。(笑)
本当にどうしようもない作品なんですが、嫌いじゃないっていうか好きだなぁ♪
こういった作品見てると、人生楽しんだ者勝ちなんだなってつくづく思います。
『ホーリー・マウンテン』
カルト映画界の巨匠、アレハンドロ・ホドロフスキー監督の有名な作品の1つ。
というか、彼自身が認めている自身の作品って、本作入れても4本しかないんですよね。
他にも2本の作品を撮ってるんですが、彼曰く「自分の作品ではない」のだそうです。
確かに商業的な作品は、作家性以上に儲け第一となりますから、キャスティングから作品内容に至るまで監督ではなく脚本家やプロデューサー、果ては映画会社の役員たちの意見によって決定されますからね。
私も絵描きとしていろんな仕事してますが、「お好きにどうぞ」って仕事はまずないですから、そのジレンマってとっても分かる気がします。(^^;)
まぁ~テレビ放送はまず無理!ってレベルのグロさ。
まさに監督のやりたい放題って感じで、とんでも映像が次々に!でも、それゆえか?映像美的には監督作の中では一番好きですね。
昔、ルイス・ブニュエルとサルバドール・ダリが制作した『アンダルシアの犬』という映画を見た事があるのですが、それに近いかな?(いや、あれに比べると本作の方がマイルドかな?)
とにかく、間違っても他人にお薦めはしないけど、素晴らしい映像芸術作品であることだけは確かです。
『FAND Y LIS』(ファンド・アンド・リス)
アレハンドロ・ホドロフスキー監督による初の長編映画作品。
全編モノクロ映像なので、他作品に比べれば若干グロさはマイルド・・・とも言えるかな?(^^;)
モノクロでもこれだけの映像美が作れるなんて、やっぱり監督はすごいって思います。
ただ、ストーリーはチンプンカンプン。
台詞も極端に少ない上に、シュールな映像が次から次にって感じですから、とてもじゃないですが私のような凡人には到底理解できません。
それでも最後まで見続けちゃう、しかもしばらくたったらまた見たくなるかも?って思えるような、不思議な魅力に満ちた作品でした。
『しあわせの隠れ場所』
このところ、ホドロフスキー監督の強烈すぎる映像が続いていたので、ここらで一息・・・ということで、癒しの感動作品。
アメフトの有名選手の実話に基づく作品だそうで、家庭に恵まれずホームレス生活をおくっていた巨漢の男の子が、新しい家族と出会い共に成長していく・・・う~ん、良い話じゃないですか。
主人公一家の長女、どっかで見たような・・・と思ったら、本編はまだ見てないんですが予告編だけは何度か見た事のあった『白雪姫と鏡の女王』の白雪姫役の女の子でした。
この女優さんみたいな太~いまゆげ、個人的にはとっても好きです。
その昔、美少女と呼ばれていたブルック・シールズやジェニファー・コネリーも太い眉毛が印象的でした。
っていうか最近のハリウッド女優にも、太い眉毛の方が多いんですよね。
話が脱線しちゃいましたが、アメフトをよく知らなくても、その選手の事をよく知っていなくても楽しめる、そんな暖かい作品でした。
『宇宙人ポール』
B級プロレス映画→シュールな作品×2→感動作とくれば、やはりここらで笑える映画!ということで本作。
私も片足どころか両足の膝丈ぐらいまではドップリとオタクなので、SF映画系のパロディならマニアックなものになればなるほど大喜び♪
そんな訳で本作、メチャクチャお気に入りです♪
同じ主人公コンビ作品だと『ホット・ファズ』よりも好きで、『ショーン・オブ・ザ・デッド』とは同じくらいに好き♪
(本作の監督は、この2作品とは別の方ですが、3作品ともに主演のサイモン・ペグが脚本を担当しています。)
オタクネタ以外にも下品なネタも多いので、決して万人向けな作品ではないですが、それゆえにハマると非常~に楽しい作品です。
ただ、海外作品見ててよく思う事なんだけど、主人公の恋愛ネタだけは・・・これって必要なのかな???
特にこういったコメディ作品に入ってくる、オマケ的な恋愛ネタはあまり好きじゃないです。(^^;)
『モンスター・トーナメント』
ドラキュラ!ゾンビ!魔女!フランケンシュタイン(の作った怪物)!狼男!等々、有名モンスターたちが一対一のプロレスマッチ!!!
ストーリー性はほぼ皆無(キャラ紹介の部分だけはそれなりにストーリー性あり・・・かな?^^;)で、ただひたすらに戦いまくりな90分。
かの有名な『死霊の盆踊り』のプロレス版と言ったところでしょうか。
感動とか教訓とか芸術性とか、そんなものを求める人は間違っても見たら後悔します。(笑)
本当にどうしようもない作品なんですが、嫌いじゃないっていうか好きだなぁ♪
こういった作品見てると、人生楽しんだ者勝ちなんだなってつくづく思います。
『ホーリー・マウンテン』
カルト映画界の巨匠、アレハンドロ・ホドロフスキー監督の有名な作品の1つ。
というか、彼自身が認めている自身の作品って、本作入れても4本しかないんですよね。
他にも2本の作品を撮ってるんですが、彼曰く「自分の作品ではない」のだそうです。
確かに商業的な作品は、作家性以上に儲け第一となりますから、キャスティングから作品内容に至るまで監督ではなく脚本家やプロデューサー、果ては映画会社の役員たちの意見によって決定されますからね。
私も絵描きとしていろんな仕事してますが、「お好きにどうぞ」って仕事はまずないですから、そのジレンマってとっても分かる気がします。(^^;)
まぁ~テレビ放送はまず無理!ってレベルのグロさ。
まさに監督のやりたい放題って感じで、とんでも映像が次々に!でも、それゆえか?映像美的には監督作の中では一番好きですね。
昔、ルイス・ブニュエルとサルバドール・ダリが制作した『アンダルシアの犬』という映画を見た事があるのですが、それに近いかな?(いや、あれに比べると本作の方がマイルドかな?)
とにかく、間違っても他人にお薦めはしないけど、素晴らしい映像芸術作品であることだけは確かです。
『FAND Y LIS』(ファンド・アンド・リス)
アレハンドロ・ホドロフスキー監督による初の長編映画作品。
全編モノクロ映像なので、他作品に比べれば若干グロさはマイルド・・・とも言えるかな?(^^;)
モノクロでもこれだけの映像美が作れるなんて、やっぱり監督はすごいって思います。
ただ、ストーリーはチンプンカンプン。
台詞も極端に少ない上に、シュールな映像が次から次にって感じですから、とてもじゃないですが私のような凡人には到底理解できません。
それでも最後まで見続けちゃう、しかもしばらくたったらまた見たくなるかも?って思えるような、不思議な魅力に満ちた作品でした。
『しあわせの隠れ場所』
このところ、ホドロフスキー監督の強烈すぎる映像が続いていたので、ここらで一息・・・ということで、癒しの感動作品。
アメフトの有名選手の実話に基づく作品だそうで、家庭に恵まれずホームレス生活をおくっていた巨漢の男の子が、新しい家族と出会い共に成長していく・・・う~ん、良い話じゃないですか。
主人公一家の長女、どっかで見たような・・・と思ったら、本編はまだ見てないんですが予告編だけは何度か見た事のあった『白雪姫と鏡の女王』の白雪姫役の女の子でした。
この女優さんみたいな太~いまゆげ、個人的にはとっても好きです。
その昔、美少女と呼ばれていたブルック・シールズやジェニファー・コネリーも太い眉毛が印象的でした。
っていうか最近のハリウッド女優にも、太い眉毛の方が多いんですよね。
話が脱線しちゃいましたが、アメフトをよく知らなくても、その選手の事をよく知っていなくても楽しめる、そんな暖かい作品でした。
『宇宙人ポール』
B級プロレス映画→シュールな作品×2→感動作とくれば、やはりここらで笑える映画!ということで本作。
私も片足どころか両足の膝丈ぐらいまではドップリとオタクなので、SF映画系のパロディならマニアックなものになればなるほど大喜び♪
そんな訳で本作、メチャクチャお気に入りです♪
同じ主人公コンビ作品だと『ホット・ファズ』よりも好きで、『ショーン・オブ・ザ・デッド』とは同じくらいに好き♪
(本作の監督は、この2作品とは別の方ですが、3作品ともに主演のサイモン・ペグが脚本を担当しています。)
オタクネタ以外にも下品なネタも多いので、決して万人向けな作品ではないですが、それゆえにハマると非常~に楽しい作品です。
ただ、海外作品見ててよく思う事なんだけど、主人公の恋愛ネタだけは・・・これって必要なのかな???
特にこういったコメディ作品に入ってくる、オマケ的な恋愛ネタはあまり好きじゃないです。(^^;)