ヤマトの諸君

今日のラクガキは『宇宙戦艦ヤマト』より
敵キャラのデスラー総統風。

『宇宙戦艦ヤマト』、子供時代にハマったなぁ。
映画版も観に行きました。
続編の『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』も大好き♪
白色彗星が映るシーンでかかるパイプオルガンを使った音楽が聴きたくて、
伯母に頼んでLPレコードを買ってもらったのもいい思い出です。
（レコード店で試聴をお願いしたら、店内に大音響でかかって・・・恥ずかしかった〜。＾＾；）

あまりにもこの作品が好きすぎたせいで、
その後にテレビ版や劇場版として作られた作品にはハマれませんでした。
（死ぬはずのキャラが死ななかったりと、矛盾が多かったので。）

『宇宙戦艦ヤマト』は、その後もリメイク作や実写化作品もあるようですが、
私は過去作が大好きなので、あえて見ていません。
ただ、１作品だけ興味津々な作品があります。
それは、『STAR BLAZERS』というタイトルで製作予定になっている、
ハリウッドでの『宇宙戦艦ヤマト』実写映画化プロジェクト。
トム・クルーズ主演による『アウトロー』や
２０１５年以降の『ミッション・イン・ポッシブル』シリーズの監督で知られる
クリストファー・マッカリーによる持ち込み企画なのだそうです。

最近では、『機動戦士ガンダム』をハリウッドで
実写ドラマ化するプロジェクトも発表されていますが、
大金をかけて日本アニメがどう実写化されるのか？
過去には『ドラゴンボール』の例もありますから、
必ずしも素晴らしい作品に仕上がる保証はないものの、
とりあえず興味があるかないか？と言われれば、
メチャクチャ気にはなります。

最近のハリウッド版『ゴジラ』シリーズのように、
大ヒット作となってくれるといいですね〜。