今月の10日のお話になっちゃうんですが、
用事のために出かけた帰りに、こちら↓
『町田リス園』へ出かけてまいりました。
とても小規模な施設なのですが、
施設の半分ほどの面積がリス(タイワンリス)の放し飼い広場になっており、
そこでおやつをあげることができるのですよ〜。
こちらがその放し飼い広場。
きちんと対策の取られた柵で囲われており、
リスが脱走できないようになっています。
広場では一袋100円ほどでおやつ(ひまわりの種)が売られており
手を守るための手袋&ミトンも貸してくれます。
ミトンの上にひまわり種を乗せると・・・
すぐさまやってきて、
あっという間に種を割って、中身をぺろり!
軽やかに手に乗り、おやつを頬張る姿は実際に体験すると
更に更に可愛さ倍増です。
おやつをあげた後はぐるりと広場を散策。
とてもたくさんのリスたちが暮らしています。
おやつの時は近寄ってきますが、おやつがないと自由気まま。
でも案外近くでくつろいでいたりして、見ていて飽きません。
気持ちよさそうに日光浴する仲良し組や
隙間に頭突っ込んで何かをしている子、
ひたすら水を飲む子(見ている間ずっと飲んでいました)、
白目ひんむいて眠る子、
もひとつ白目ひんむいて寝てる子などなど、
(白目ひんむいて眠る顔って大好きなんですよ、特にこのポーズはこんブを思い出すなあ〜。)
様々な姿を拝める楽しい広場です。
ちなみにケヅメリクガメもいるのですが
お尻を向けたままお昼寝中。
残念ながらお顔は見られませんでした。
他にも
シマリスや、
ニホンイシガメなどなど、小さな動物たちが数種類おり
お母さんに付き添われた子供達が多く訪れていました。
ちなみにこの施設、動物たち以外にも独特の看板が魅力的でして、
3つもある顔出し看板に出迎えられ、
イシガメの柵には手書き感満載の素敵なイラストが添えられています。
(このカメの絵、色使いもフォルムもすごく素敵!)
さていよいよ本番です。
準備中の柵の前にはこちら、
なんの準備やねん!
そしてベビーカー置き場のご案内〜♪
お母さん、カートがカラスまみれですよ。
広場の注意書きは・・・
猛獣と化したリスと、緊迫感を煽る文章及び背景効果がたまりません。
上記3作品はすべて作者が同じ、すんばらしいセンスに脱帽。
うっすら下にシマリスの真面目な説明書きが残る看板は
大胆にリニューアルされていました。
(サインはないけれど、他の看板作者と同じ気がする・・・。)
と、このように愉快で可愛い町田リス園、
大人はワンコイン(500円)で入園できます。
リスの可愛さに触れてみたい方、オススメですよ〜♪