↑ぐり子の寝姿
少し前ですが、Amazonプライム・ビデオで見られる
Paramount+というチャンネルが、
ひと月無料で視聴できるサービスがありました。
Paramount+にはスター・トレックシリーズがあるんですよ〜♪
というわけで、加入して色々楽しみました。
(青Amazonプライム・ビデオ 緑Paramount+ 紫Disney+)
『アートフル・ドジャー』(2023年・オーストラリア)
『オリバー・ツイスト』に出てくる、窃盗団の少年のその後を描いた作品。
ディケンズの原作はなく、ドラマのための創作です。
スリだった少年がその器用さをいかし、新天地オーストラリアで外科医に。
しかしそこへ窃盗団時代のボス、フェイギンがやってきて・・・という内容。
流刑地時代のオーストラリアが舞台、そして外科手術がまだまだ黎明期であるなど
背景自体もとても興味深く、そして楽しい作品でした。
続きのシーズンもできそうな内容ですが、ここで終わるのも余韻があっていいなあ。
『NO WAY OUT ザ・ルーレット』(2024年・韓国)
とある刑期を終えた元犯罪者を殺害したものには200億ウォン与える!
という動画が元になって巻き起こる群像劇。
様々な事情を抱えた人々の思いを描きつつ、演出の仕方が大変面白い!
続きが作れるような終わり方をしていますが、このシーズンだけでも十分楽しめました。
『クラッシュ 交通犯罪捜査チーム』(2024年・韓国)
ノリといい、キャラといい、とにかく面白かった!
時々最後にドラマ内の警察署で作った、交通ルールや犯罪についてレクチャーする
お勉強ムービーがついていて、勉強になると同時に大笑いできました。
すごく良かったな〜、大好きなドラマです。
『弁論をはじめます。』(2022年・韓国)
毎日お昼ご飯時に見ていて、いつものように食事を終えて一旦歯を磨きに。
さて最終回の続きを・・・と思ったら!
サブスクの期限が終わって見られなくなっとる!!!
というわけで、残り数十分はいずれまた見たいと思います。
ああ、朝に見ておけば〜〜〜!(涙)
『モスクワの伯爵』(2024年・イギリス)
ベストセラー小説のドラマ化作品。
ロシア革命ののちに、高級ホテルに囚われの身となる
かつての伯爵の物語です。
ホテルの描写も素敵だし、伯爵の人柄や周囲の人々、そして社会主義の
問題点を描くなど、大変面白い作品でした。
ただしポリコレのせいでしょう、人種には大いに違和感を感じました。
『影美女』(2021年・韓国)
SNSで自分の写真を加工しまくり、インフルエンサーになっている女子高生。
うまく秘密にし続けていたのに、とあることからほころびが出始め・・・。
1話あたり20分という、とても見やすい作りのドラマ。
あらゆるテーマを大変面白く描いた良作です。ラストも良かった!!
『ジ・オファー / ゴッドファーザーに賭けた男』(2022年・アメリカ)
映画『ゴッドファーザー』ができるまでの人間模様を描いた作品。
無事素晴らしい映画ができることは誰もが知っていますが、
ドラマを見ている最中はハラハラしっぱなしでした。
キャラクターも魅力的で大変面白かったです!
またゴッドファーザーを見たくなりました♪
『法執行人:バス・リーブス』(2024年・アメリカ)
19世紀に実在した初の黒人保安官であるバス・リーブスを
ベースに描いた作品。
面白かったのですが、続くような内容で終わっているので
次のシーズンも考えているのかな?
『スタートレック:ストレンジ・ニュー・ワールド』(2022年〜・アメリカ)
最高!!!
宇宙大作戦とネクストジェネレーションを足して割ったような面白さ!
特にシーズン2の2作品がすごいユニークで、大笑いできました♪
ファンなら見なきゃ損ですよ〜。
『ベティ〜新たなる日々〜』(2024年・コロンビア)
20年以上前に制作されたドラマ『ベティ〜愛と裏切りの秘書室』の
みんなが帰ってきた!!!
しかも吹き替え声優さんも同じ!!!
南米特有の毒舌愛憎ドラマ、でもめっちゃ笑えます。
次のシーズンも楽しみです〜。