アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

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ちょっと前に見終えた映画備忘録

2025-02-02 15:30:43 | 日常
↑サビの部分を想いを込めて歌い上げるぐり子。(嘘)

先月は月末〆切の仕事をギリギリまでしておりました。(汗)
なんとか終えましたが、今月末〆切の仕事はもっと余裕を持てるよう
気をつけねば・・・!

そしてぐり子さん。
以前はおだやかにお散歩ができていたのですが、
2度ほどご挨拶しようとしたわんこに吠えられて以来、
超ビビリな吠え犬になってしまわれました。

以前はご挨拶できていたわんこにも吠える始末。
犬だけでなく、猫やカラス、昨日からはそこに自転車も加わりました。
徐々にひどくなっている感じです。
家の中でもやたら音に敏感になって吠えています。
またぐり子が心おだやかに過ごせるよう、私が頑張らなくてはなりません。

あ、ぐり子のお腹の調子は良くなりました♪
病院からもらったお薬が終わった後も、ちょっと軟便気味だったのですが
犬用の乳酸菌サプリをご飯に混ぜたところ、効果てきめん!
腸内環境を整えるのは、人も犬も大切ですね。

ちなみに嫌々食べていたご飯も、きちんと食べるようになりました♪
キッチンバサミで小さくしない粒でも食べています。
えらいぞぐり子!
あとは吠えグセだけだね、これは先が長いだろうな〜。

続きは映画の備忘録です。

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『戦と乱』(2024年・韓国)
身分違いながらも友情で結ばれた二人が時代に翻弄され、
敵同士として戦うという時代劇。
ストーリーも面白かったですが、とにかく剣のアクションがかっこよかった!

『オクス駅お化け』(2022年・韓国/日本)
ホラー作品ですが、ミステリーとしても楽しめました。
でも序盤のお化けはなんだったのかな?

『スマホを落としただけなのに』(2023年・韓国)
日本の小説が原作の韓国版作品。
面白いのですが、序盤で主人公が店員に請われるままに
パスワードを教えちゃうのには思わず突っ込んでしまいました。

『セキュリティ・チェック』(2024年・アメリカ)
空港職員がテロリストに脅され、巻き込まれるクライムスリラー。
空港の中だけが舞台で限られた時間という、私好みの設定♪
ハラハライライラわくわくのおすすめ作品。

『オッペンハイマー』(2023年・アメリカ/イギリス)
散々話題になった本作、日本人だから余計厳しい目で観ていましたが、
う〜ん、テーマをどこに持っていくつもりだったのかな?
このテーマだったらオッペンハイマーである必要はあるのかな?
もっと描くべきものがあるんじゃないのかな?

『ドリーム~狙え、人生逆転ゴール!~』(2023年・韓国)
ホームレス・ワールドカップの韓国チームを描いた作品。
監督はイ・ビョンホン!笑いのテンポが相変わらず冴えています。
楽しくて爽やかな作品でした♪

『DON’T DIE:”永遠に生きる”を極めし男』(2025年・アメリカ)
アメリカの起業家ブライアン・ジョンソンのドキュメンタリー。
永遠に若さを保つために大金をつぎ込み決まった食事やサプリ
エクササイズなど厳しく管理する毎日。
特殊な生き方ゆえ、批判も多いのですが
彼が自分のサイトで高額なサプリや水の販売をすることを
人を喰い物にして稼いでる!と罵るユーチューバーたち。
君たちは人の悪口で稼いでいるのではないのかい?
彼と彼を取り巻く人々の様子が大変興味深かったです。

『アイズ・オン・ユー』(2023年・アメリカ/カナダ)
連続殺人犯がテレビのデート番組に出演していた、という実話がベース。
というネタを意識しすぎたのか?ちょっと心理的にも演出的にも
中途半端なところが目立ちました。

『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023年・アメリカ)
実際に起こった事件を描いた作品。
とっても面白いのですが、約3時間半と長すぎます。
深堀できそうなキャラもたくさんいるので、ドラマにして
各キャラ視点で描いたらもっと楽しめそうだな〜と、ついつい思ってしまいました。

『ウルフズ』(2024年・イギリス/アメリカ)
めちゃめちゃ面白かった!
なんで『WOLVES』ではなくて『WOLFS』なんだろう?と
タイトルが出たときには思いましたが、見て納得♪
有力者の後始末をするフィクサー2人がかちあって・・・
というアクションコメディ。
また見たいくらい楽しかったです♪

『テトリス』(2023年・イギリス/アメリカ)
テトリスを販売したBPSの創設者ヘンク・B・ロジャースが主人公。
ゲームの権利を獲得するために、当時のソビエトにも命がけで直談判しに行くという
ハラハラするけれど、コメディタッチで楽しい作品!
任天堂も出てくるし、ゲーム好きなら見て悔いなし!
個人的にBPSでは一度だけですがお仕事をしたことがあり、
その時にお会いした方の出番(役者さんですが)も多くて、余計に楽しめました♪

『ARGYLLE/アーガイル』(2024年・イギリス)
人気スパイ小説の作家が命を狙われるが、実は・・・!という流れ。
アクションコメディが半端ない、超私好みの作品でした!
そして主人公の女性の飼い猫ちゃんもいい味出していました♪