昨日はひなまつりでしたね。
和菓子屋さんで可愛い上生菓子を購入したので、まずはこんブにお供え。
その後、こんブが元気だった頃、和菓子屋さんで「こんブちゃんに」と
いただいた小さなお雛様を、こんブのミニ骨壷の横に飾りました。
ちなみに上生菓子の名前は
左が 貝合わせ 右が 三千歳(みちとせ)。
三千歳は三千年に一度咲いて実がつくという、中国の伝説の桃の木だそうです。
その桃の木をイメージして作られたお菓子ですね。
貝合わせはモチモチした食感、三千歳はサラッとした食感を楽しみました。
ついでにご紹介し忘れていた上生菓子も載せときますね。
左は 雪中梅 右は 春告鳥。
春告鳥はウグイスのことですね。
こちらは 雪の色。
万葉集の『雪の色を奪ひて咲ける梅の花今盛りなり見む人もがも』
からイメージされたお菓子だそうです。
本当はもう少し梅の形をしていたのですが、すごく柔らかくて容器から出すのに四苦八苦、
そのため少し形が変わってしまい、出すのを諦め容器のまま写真と相成りました。
お菓子も春らしい色合いのものが増えてきました。
近所の公園の河津桜も満開、鳥が花を落としていたら持ち帰ろうと思いましたが
ひとつも落ちていなかったので断念。
ソメイヨシノが咲くまで待つことにします。
こんブ、桜のお供えはもう少し待っててね〜。
和菓子屋さんで可愛い上生菓子を購入したので、まずはこんブにお供え。
その後、こんブが元気だった頃、和菓子屋さんで「こんブちゃんに」と
いただいた小さなお雛様を、こんブのミニ骨壷の横に飾りました。
ちなみに上生菓子の名前は
左が 貝合わせ 右が 三千歳(みちとせ)。
三千歳は三千年に一度咲いて実がつくという、中国の伝説の桃の木だそうです。
その桃の木をイメージして作られたお菓子ですね。
貝合わせはモチモチした食感、三千歳はサラッとした食感を楽しみました。
ついでにご紹介し忘れていた上生菓子も載せときますね。
左は 雪中梅 右は 春告鳥。
春告鳥はウグイスのことですね。
こちらは 雪の色。
万葉集の『雪の色を奪ひて咲ける梅の花今盛りなり見む人もがも』
からイメージされたお菓子だそうです。
本当はもう少し梅の形をしていたのですが、すごく柔らかくて容器から出すのに四苦八苦、
そのため少し形が変わってしまい、出すのを諦め容器のまま写真と相成りました。
お菓子も春らしい色合いのものが増えてきました。
近所の公園の河津桜も満開、鳥が花を落としていたら持ち帰ろうと思いましたが
ひとつも落ちていなかったので断念。
ソメイヨシノが咲くまで待つことにします。
こんブ、桜のお供えはもう少し待っててね〜。