Hello、皆さん、昨日の夕のことですーー
2018年5月8日の午後4時46分に、静養のため伊東の旅館に到着したばかりの僕の携帯に、一本のこんな電話が入りました。
ーーもしもし、こちら上田警察ですが…。
ーーは? 上田警察? なんのご用です?(すぐ風呂入ろうというのを阻止されたんで不機嫌)
ーー突然ですが、あなたは、過去にリチャードコシミズとおなじ団体に属していたことがありますか…?
ーーああ、そういうことか…。ええ、まあ、ありますよ。
ーーなら、思想上の理由で現在はお互いに反目しあい、ブログやら裁判やらでぶつかりあっているというのも本当ですか…?
ーー思想上って(笑)そんな大それたもんじゃないんだけどね…。なに? 彼がそちらにこられたんですか?
ーーええ。あなたがブログに自分たち団員の写真をあげて大変困っているので訴えてくれ、といいにこられました。
ーーうわ。警察署にですか? 地裁とかそういうのじゃなしに? 筋ちがいじゃないですか、それ?
ーーええ、まあ…。
ーー驚いたな、そうきたか(笑)あの、彼がそちらを訪ねてきたのはいつですか?
ーーそれはちょっと…個人情報にあたるんで、そのへんの詳細はいえません…。
ーーうーん、それじゃあちょっと話しにくいなあ。じゃあ、あなたのこと聴きましょう。あなたは、どなたですか…?
ーー上田警察刑事課の、ミドリカワと申します…。
ーーほう、ミドリカワさんですか、よろしく…。で、ミドリカワさん、お話を蒸すかえすようで恐縮ですが、彼、リチャードコシミズが、僕等がやった何百倍もの規模で、仲間の個人情報を晒したり、集団で特定の個人を誹謗中傷したりしていた件はご存じですか?
ーーえっ、そうなんですか…?
ーーそうなんですか、じゃないですよ…。現在リチャードコシミズは過去のその件で、名古屋のTさんとク〇〇〇ー法律事務所の2件の民事訴訟を起こされていて、現在係争中の身です。
ーーそれは…ちょっと…なんていうか…。
ーーあとですねえ、かくいう僕もいま現在彼等の団体から名誉棄損の民事訴訟を起こされててね…、現在それも係争中です…。
ーーああ、それは…うーん、そうですかぁ…。
ーーちなみに先にいった名古屋の裁判は、来月の6月8日です。ま、リチャードさん、こないでしょうがね。
ーーはあ…。
ーーリチャードコシミズ・オフィシャル・ウェブサイトって彼のブログを見ていただけたら一目瞭然かと思うんですけど、彼、ちょっと歪んだところのあるレイシストなんですよ…。一応政治ブログとか自称してますけど、いってることといえば「朝鮮悪!」「朝鮮悪!」ばっかですから…(笑)僕、地元の警察署でお巡りさんとそのへんのことを話したことあるんですけど、彼等もタブレットでRKのブログ見てドン引きしてました。国会議員候補でいまは故人になった犬丸さんって方の葬式にわざわざ集団で出かけていって、詰問したり、これは保険金殺人じゃないかとか根も葉もない難癖つけたりーーあと、自分の気分で仲間の党員を「工作員」とかいって集団で苛めて、さらには彼等の個人情報をネットで晒したりーーそれはもう迷惑千万な集団でしてねえ…。完璧ひとつの社会悪でしょう。規模は小さいですが、誰かが彼等の暴走を止めなくちゃいけない。だから、僕等「被害者の会」なんて組織を立ちあげて、わざわざこんなボランティアやってるわけであって…。
ーーいやいや、そのへんのところは我々は…。
ーー関与できない? そうですよね、警察は基本民事不介入だし…。
ーーええ、そうなんです。ただ、我々としましては、一応彼からそのような訴えがあったということをまずはお伝えしとかなきゃな、と…。
ーーはあ、その件は了解しました。
ーーしかしなんというか、ちゃんとした市民的な手段で争うなり議論したりするのはいいと思いますが、暴力だとか喧嘩だとか、そういうのはなんといいますか…。
ーーはあ? 暴力? やめてくださいよ、ミドリカワさん! 僕等がいつ暴力なんてふるいました? 彼がそんな風にいったんですか?
ーーいえいえ、そういうわけじゃないんですが、なるたけ平和的な、市民的な手段で解決してほしいといっているだけで…。
――もちろんですよ…。平和裏に、法律を遵守して、社会悪をクリーンに清掃っていうのが僕等のモットーですから(笑)
ーーじゃあまあ、そういうことで平和的に解決してくださいね…。
ーーええ、こちらとしてはそのつもりです。
ーーああ、あとひとつすいません…。我々、書類としてこの件を挙げなくちゃいけないんで、あなたのお名前と住所を一応確認させていただいていいですか?
ーーはあ、いいっスよ、べつに…。
(住所確認の応答、省略)
それからミドリカワさんはリチャードコシミズが執拗にUPした写真を消してくれ、といっていたといい、
僕は、自分たちが過去に何度となくやってきたことじゃないですか、
やられるのが厭だったら最初からやらなければよかっただけの話であって、
どうしても消してほしいというんなら正式に訴状を書いて僕を訴えるよう彼に伝えてください、
今日はいろいろお疲れさまでした、といって電話を切りました。
独立党ウォッチャーの皆さん、これ、どう思いますーー?
この直後、社長とあかねさんと電話で話しましたけど、まさに「おまゆう」の世界ですよね、これ?
このひとたちはかつて犬丸ミツカさんやせんじゃ、
CHORYO さんや足もみのチューリップさん、
moko さんやバレバレさんやレイズナーさん、
手塚のヒデさん、ピョンヤンギャングさん、ザガロくん、万人斬りさんなんかにやってきたことに対して、なんも思ってないんですかね…?
思ってないんだろうなあ…。
だったら、こんな団体は有害無益なだけ、一刻も早く解体させなければ、と決意を新たにした次第です。
それにしてもリチャードさんって警察がお好きですよね?
池袋西交番にいったときも彼つむじ風のようにひとりで交番にぴゅーっと駆けていっちゃって、僕等、それを追っただけだったもん。
いまはもう失くなっちゃった池袋事務所下の路上で逢ったときも、いきなり走行中のタクシーを呼びとめてあの胴間声で、
ーーさあ、警察に行こうじゃないかー!!
警察も裁判所もあなたの理論でいくと裏社会のしもべのはずなのになんで?
ピンチのときは裏社会に頼る、命張った正義のジャーナリストなんて命題、どんな詭弁を弄しても成り立ちっこないじゃない?
リチャードさんの今後の方針は以下の通りだそうーー
ーーはい、はい、わかった、わかった。もっともっと、重点的に「保険金殺人」を抉り出すね。
特に「介護施設とヘルパーと保険金殺人」あたりをね。(richardkoshimizu official website より抜粋)
いいですねえーーやれば?
僕にも誰にも関係ない、あなたの脳髄にだけ棲むそんな架空の妄想いくらならべても、こっちは痛くも痒くもない。
捜査権のある警察機構でもこの種の犯罪にあたるためにはチームをつくる。
権力が後ろ盾にあるチームであたっても立憲は難しいっていうのに、あなたにはなんにもないじゃない?
行動力、なし。
捜査網、なし。
妄想力、無限大。
武器、ホッピーとウサギとしろまじょさんくらい。
人気、ギガ下降中っていうかほとんど滝下り。
人望、失望とか下降とかのレベルをはるかに通りこしていまや異次元入り。
手下の党員は匿名ネットの庇護の下、現実世界とまったく接点のないスレチ話を得々とするばかり。
早い話、こんな連中、いてもいなくても全然変わらない(笑)
工作員炎上商法も花の不正選挙裁判イベントももはやあなたを見限った。
立憲民主党の手伝いをやりたいようだけど、そっちのほうはこっちで阻止しますから。
東京事務所も、切れる党員も人脈もタニマチも全部失ったあなたがどんな風にのたうちまわるのか、よく見ててあげる。
さて、そろそろ伊東の極上湯につかりにいってきますか。
ここのお湯はいいんだあ、加温も循環も塩素投入ももちろんしてないし。
今宵の僕の記事は以上ですーーお休みなさい…。
ーー人間は単なる「対象ー喪失」に対してより、ゲームを喪失することに大きな絶望を覚えるものだと
されています。つまり、現実に存在する人間として一人の、または複数の人間が相手になってくれなく
なるということの方が彼の反応を絶望的にするのです。かくして、競技者には自分自身のアイデンティ
ティ(自己同一性)よりもゲームを維持することの方がずっと重要になるのです。
(R・D・レイン「経験の政治学」より)