ザ・マイケルブログ!

Hello、皆さん、陰謀論者リチャードコシミズの無害化に成功したので、現在は司法の闇と闘ってます。応援よろしくです!

◆ コロナ災下、アビガン騒動に乗っかったリチャードコシミズにもの申す ◆

2020-03-25 22:16:17 | リチャードコシミズ



 わずか1月ばかりの間に、世界は激変しましたーー。

 ええ、ほんのひと月前には想像もできなかった事態が、あっというまに実現してしまった。

 コロナウイルスの席巻ーー武漢からイタリーへ、さらにはヨーロッパ、ブラジル、アフリカ、アメリカまでもウイルスは蔓延してしまった。

 一個人にすぎない僕にいえる言葉なんか、もう、ありません。

 この災禍ーーあえて災禍と呼ばしていただきますーーにより不幸にして亡くなられた、あまたの犠牲者にせめて衷心からの祈りを捧げたく思います。

 あと、大切なひとを失ってしまった無数の家族、親戚、友人たちの胸中の耐えがたい痛みに対してーー祈りをもうひとつ。

 さらには現在この病気と闘っているひと、悪夢のような環境でぎりぎりの救命に携わってられるすべての医療関係者にも、応援のエールをーー

 中世のヨーロッパを席巻した黒死病ってこんなだったのか、と思ってしまうような事態です。

 小松左京の「復活の日」や永井豪の「デビルマン」が思い出されもします。

 平安朝の栄華の藤原氏を次々と襲った流行病、坂口安吾の「夜長姫と耳男」の、キリキリ舞いして疫病に倒れていく人たちが想起されもします。

 自分が生きているあいだに、このような世界的な災禍に巡りあおうとは、よもや思っていませんでした。

 

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 さて、このような国難のさなかにあって、今更リチャードコシミズでもないだろう、というまっとうな意見が僕のもとにいくらか寄せられてもきます。

 僕もそう思うーーこれだけの規模の世界の急変と、ネット界のはぐれ者に過ぎないリチャードコシミズとじゃ、スケールが銀河ほどちがうからね。

 でもさ、今回もマイケルブログのテーマは、やっぱりあのリチャードコシミズなのです。

 何故かーー?

 それは、彼がこのこのコロナの災禍を、またしても自分の商売にコスく利用しようとしているからです。

 僕はね、こういうの、生理的にダメなんだわぁーーなんちゅうか、もう、とても…。

 だからね、今回もそれを告発しようと思う。

 ダイヤモンドプリンセス号がまだ横浜埠頭にいたころ、リチャコシはさっそくこの「アビガン」なる薬に目をつけていました。

 彼がこの「アビガン」を見つけたのはTVですーーTV番組の「ミヤネ屋」ーー宮根誠司さんが司会をされている著名な番組ですーー。

 



 この番組にたまたま出演されていた白木氏のトークが、恐らくリチャードさんの商売琴線にびびびと触れたんでしょうね。

 この日以降、彼の主張は、アビガン宣伝一筋になり変わります。

 十八番であった<トランプ、習近平、プーチン>3者の英雄譚路線も、これきり捨てた。
 
 ほんにまぁ、飽きれるほどのアビガン連呼ーーもちろん、中国も採用しだしたことだし、アビガンが有用なのは自明でしょう。

 宣伝も良心からのものであったなら、大いに結構ーーだけどね、リチャードさんはそうじゃないんだなあーー相変わらず…。

 なるほど、彼はアビガンを推奨してるーーしかし、それはTVの「ミヤネ屋」の受け売りでしかない。

 卑しくもジャーナリストを名乗るなら、TVから知ったにせよ、自分なりの取材や思想を介したアングルで「アビガン」を推薦するべきでしょう。

 でも、今回も彼はそれをやってないーー長野の独立山荘から youtube で40 幾つかの RK喋りの 動画を連続投稿してるだけ……。

 つまり、このアビガンネタは、リチャードコシミズにとって「投機」なんですね。


 「乗っかり屋リチャードコシミズ」のテキトー精神、またしても此処にあり、ですわーー

 

 

 

 
 いいたかないけど、このリチャード商法の下心は、公然といってもいいくらい「見え透いてる」と思う。

 彼は、やっぱり額に汗して働きたくないんですよ。

 少ない労力で、ハッタリと喋り芸と即席の陰謀論を絡ませて、テキトーにずるずる生きていきたいんですよ。

 集金装置である独立党からの吸上金がこのごろ著しく先細りしてきたから、いまの youtube でもって新しい資金ラインを開拓したいんですよ。

 そのために彼は「アビガン」を利用しているわけですーー僕にはこの行為、わるいけど物凄く醜く見えるんだわ。

 ですから、行きますねーー寸劇「親鸞上人像と樹齢700年のイチョウとのリチャード談話」ーーLet's Go--!!

 

 


 

 

 



 最後に、リチャードコシミズというのが、実際はどのような男であるのかーーを、これ以上ないくらいに示している証拠録音を添えておきます。

 これは、2019-09-14 に埼玉の長瀞市でリチャードさんが講演会場の貸与者と揉めたときの記録です。

 この稀有な録音は、講演参加した独立党員のし〇〇〇〇氏の不手際のお蔭で入手できました。

 これを聴いて、リチャードコシミズはやはり素晴らしい、というひとがいたら、僕は是非にもお目にかかりたいですね、マジで…。

 今夜の僕の記事は以上ですーー東京コロナのオーバーシュートが抑えられますように、と祈りつつーーお休みなさい…。(^o-y☆彡



リチャードコシミズ長瀞講演中継5分前の悪だくみ by RK査問委員会