昨日、最愛のマミーが脳梗塞で急遽集中治療室に入り、正直裁判どころの話じゃなかったのですが、
僕等が108つの異常な誤記 と 裁判調書改竄問題 とで追っていた、
東京高裁民事第23部の石垣陽介裁判官が、
一昨日25日付けをもって東京を去り、旭川地方裁判所の所長となっていたことがたったいま判明しました。
なんだ、この時期にこんな異様な人事・・・!?
僕等は現在、令和4年(ワ)第3333号国家賠償事件―――
令和4年(ワ)第17195号慰謝料請求事件―――
令和4年(ワ)第21202号慰謝料請求事件―――
の3訴訟で彼を追っていますが、その僕等にしてもこれは青天の霹靂級の驚きです。
裁判所でいま何が起こっているのか?
気の毒だけど、どう見てもこれは左遷でしょう。
北海道の旭川といったら誰もが知る「 ニッポン一過酷な厳寒の地 」ですからね。
高裁で半年動向を監視され、なるたけ遠方で出世コースから外れたポストが空くのが待たれていたんでしょう。それ以外の解釈はできんよなあ。そして、この左遷人事の震源地は、間違いなく僕等ですわ。
本日、午前11時より東京地裁721号法廷で、その時の人・石垣陽介裁判官についての裁判が行われます。
関連記事でもいったけど、僕等は今件は日本の裁判史でも超稀な、最大汚点級のメガ事件だと考えている。
というわけで手あきのひとは本日東京地裁まで直行し、歴史の目撃者になろ~っ ――― (^0-y☆彡
――― 私が覚えている石垣所長は、とても若々しいルックスでオジサン度ゼロの男性でした。見た感じはいかにも「シティボーイ」でした。
マッチングアプリや結婚相談所なら、初回のデートやお見合いばかり、やたら成立するタイプかしら?
旭川かぁ。極寒で雪も凄い。しかもこの時期って・・・?
高裁に半年だけ? なんで? とにかく通勤途中に転ばないことを願っております。
私たちが負けて怒ってるだけと思ってる人もいるかもしれませんが、私たちは判決文に20箇所位の誤りを見つけたんです。
誤字脱字の類いではないですよ。
書面や証拠をまともに見ていないからミスったということです。
で、高裁の裁判官が70箇所訂正したのね。
まさか? と思い、しっかり確認したら、石垣所長によって雑に纏められてて、それを分解して数え直したら108個もありました。
高裁の裁判官はよく訂正しましたよ。
さすがプロ! これは紛れもない事実なんです。当然、証拠もあるし。
2回目から和解を口に出し、3回目には、平たく言えば「あんたら負けで和解はどうか」と、被告や被告の仲間の前で宣告しちゃう始末。
被告も原告に慰謝料を請求してきた場合は、「いつも」そのように提案してるそうです。反訴とか審理は一切不要。被告準備書面にそう書くだけで、被告が勝ちます。
そりゃ、判決もこれに合わさなきゃ、被告が怒るでしょ。
和解の件は、調書には原告被告が自分の希望を出して決裂したことになってました。
まっ、とにかく70箇所以上は間違っていたわけですね。
多分空前絶後。空前絶後じゃなきゃ、逆にヤバい! 民間じゃこんなものありませんから。
それにしても東京も寒い! 旭川はもっと寒いだろうなぁ。
とにかく、人の人生を左右する要職なんだから、猛省してもらいたいですね。( by あかね)