< 最高裁 第一小法廷 西田三佐子書記官への電話 >
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Hello、マイケルです ―――。
まる2年かけて僕等が追いつづけていた、「 石垣陽介の108つの誤記と裁判調書改竄事件 」が、この6月13日に最高裁で棄却となりました。
つまりは「 負け 」ですわ。
予想はしていたんだけど、なぜだか笑ったー! こうまでして隠し通すとはね~(笑)
ただ、これ、「 偽公文書の作成及び行使 」についての事件ですからね。石垣裁判官( 彼、このミスでさいたま地裁民事5部から旭川地家裁所長に13か月左遷を喰らってます )のギガミスを庇った、他裁判官も皆この「 石垣隠蔽事件の共犯者 」なのであります。
僕等の3333号事件を担当した1審の裁判官は丹下友華であり、1審の判決後、彼女は現役裁判官から司法研教官へと左遷されてます。
平行裁判21202で僕等に判決日も告げずに法廷から逃げた佐藤彩香は、判決の2日後、最高裁の参事官に左遷、そして、石垣事件前身の令和2年(ワ)1818号の2審を担当した高橋譲高裁総括判事も、めでたい円満定年まであと7か月だというのに、僕等の3333号国家賠償訴訟が提起されるやいなや、高裁から逃げるように自主退官して、手近な天下り先にこっそりと逃げやがりました。
実は「 偽公文書の作成及び行使 」というのは、10年までの懲役刑が課せられている、大変な重罪なんですよ。
時効もロングの7年ときた。もうヤバイもヤバイ。法曹人としてそのことを知らないひとはいない。
痴漢とかの誰でも厭うような不祥事ならば、個々裁判官のそれぞれの人格のせいにして、司法組織の威厳と信用は損ねないで済む。
でも、僕等の石垣事件に関しては、そうじゃない。
彼の「 膨大誤記 」と「 裁判調書改竄 」は、それくらい破格の水爆級のものであったといえましょう。
そして、この事件には、複数の裁判官や書記官やらがやたら関連しております。
もう彼個人の範疇を悠々超えてきちゃったんですね。
633号の2審の高橋譲が633判決の石垣誤記をささーっと勝手に修正して、しかも、それを差し戻すこともしないで通しちゃったもんだから、その刹那からこの案件は「 石垣陽介個人のミス 」じゃなくて「 関連した裁判官と書記官全員に関わる超・危ないパニック案件 」へと姿を変えた。
ですから、僕等と対峙するどの裁判官も、みんな蒼白顔で出向いてくるほど必死でした。
皆さん全員、合戦場に向かうむかしの足軽みたいだったよ、マジで。
3333号の国の代理人・内田高城氏なんて、高裁の待合室で僕等と偶然すれ違った際、あかねさんが「 こんにちは~ 」って挨拶したら、びっくりして飛び上がってたもんなあ(笑)
あれにはこっちもびっくりしたよ~、うん(笑)
僕等が「 誤記 」と「 裁判調書改竄 」について訴えているのに、どの裁判官もどういうわけか「 誤記 」についても「 裁判調書の改竄 」についても、とうとう誰ひとり法廷内で口にすることはなかったんですよ、これが。
超・異常すぎ! これはつまり、原告の提示に全く触れない「 審理不尽 」であり「 弁論主義の違反 」でもあったのです。
これは、いうまでもなく異常な行為であり、異常すぎる作戦でもあります。
石垣クンのメガミスがあまりに凄まじかったから、そうでもするより仕方なかったんだろうな。
けれども、< 法廷で審理しなければ、その事件は存在しなくなる作戦 >とでもいうあなたがたが取った作戦はさ、まずかったよ、やっぱ。
だって、あれら、裁判じゃなくて魔術 だもん(笑)
いまはいいよ。僕等の訴訟を力技で退け、あんたがたは今ようやくホッとできているのかもしれない。
でもさあ、歴史ってのはそんなに甘くないからさ。
十年経ってから復讐してくることなんかもよくあるし、ね。
たとえばこれ、僕等の令和4年(ワ)3333号の第1審の判決なんだけどさ、よ~く見てごらんよ。
書いたのは、この判決後1週間で東京地裁判事から司法研教官に急速左遷で流されちゃった丹下友華なんだけど、スゲーよ、これ ―――
はは~ん、108つの石垣誤記に関する細分表は、僕等出してたじゃん!?
ニッポン司法ってここまで〇〇なのかって、これ読んだとき僕等は思ったよ。
なんだったら、ここで全部の誤記をいちいち説明してあげましょうかあ? というと、いやいや、それはやめてくれ、と萎む友華ちゃん 💔
なんか、これまで僕等が法廷で対峙した陰謀論者たちみたいだったよ。
最高学府を出た( 注:いま現在の裁判官は最高学府出じゃないひとが多い。最高学府卒が多いのは弁護士かな? )あなたがたが、ニッポンカーストの裾野の彼等と瓜二つに見えた ――― あのときは・・・。
でも、彩香ちゃんの過ちは、こんなもんじゃなかった。
あのさ、裁判調書改竄っていうのは、僕等、以下の3枚のことをいってるの ―――!
令和元年(ワ)第633号事件の裁判調書。
石垣陽介が超しくじりをやったときの、この裁判調書3部をごらんってば。
第1回目と第2回目の裁判調書は、さいたま地裁民事5部の佐々木智穂書記官が担当した。
で、3回目からが民事5部に新たにやってきた、森本清美書記官の担当さね。
でさ、なんで佐々木智穂さんが作ったはずの第2回目の裁判調書の書式が、第3回目から担当した森本清美さんのとクリソツ100%なわけ?
というより、同一人物( 佐々木智穂 ) が作ったはずの第1回目の裁判調書と第2回目の裁判調書の書式が、なんで全然ちがう形式で書かれているわけ?
こんなん、後任できた森本清美書記官が書き変えたに決まってるやん!( 注:司法ではいまだに一太郎を使用しており、裁判調書の書式は個々で作るのです )
僕等、去年の夏にこれを刑事事件にしようと思って、浦和署の捜査二課、知能犯罪課の刑事さんらのところにこれ持っていって見せたのよ。
その前年の冬には、旭川署の知能犯罪課の刑事さんにも、同じようにこれを見せてたの。
彼等全員、なんていったと思う?
—――― ああ、これは、コピペですね・・・?
全員が全員、迷いもなくそういったのよ。
誰が見たってそう思うよ。
それを3333の丹下友華は、なに世迷言吹いてんのよ!?
「 108つの誤記は多いとはいえない 」
「 別々の書記官が何も先入観を持たずに担当口頭弁論の調書を書いた場合、その書式が全き同一になるのは、よくあることだ 」ですって~?
はーっ!?
これだけの同一が偶然起きる確率って、千分の一以下だよ。
森本書記官が石垣裁判官の指示を受けて、第2回目の佐々木智穂の口頭弁論調書を改竄した、とするほうがよっぽど自然じゃないの~?
マジ、狂った裁判続きだったよ、石垣陽介の誤記 & 改竄裁判は・・・。
けど、僕等は負けたなんて思っちゃいませんよ!
これは、司法史において、あの袴田事件や大田原工業の事件にも連なる、悪夢のような国家的事件です。
僕的には、これ、戦後最大クラスの超・事件だと思ってる。
現実の手続き事件としては、僕等は負けた。けれど、僕等は諦めない。
BBCにも、他機関にも、この司法の、戦後最大の汚辱事件について迫っていきたいと考えたりしています。
今夜の僕の記事は以上です ――― 次回は実名での戦犯晒しをやります ――― お休みなさい。 (^o-y☆彡
カッ飛べ! これが石垣誤記だ(# ゚Д゚)
また翔べ! これが石垣調書改竄だΣ(・□・;)
★ 石垣さんも丹下さんも裁判官なんだから、地裁隣りの法務省赤レンガ棟を入って右手の「 越前碑 」を
参拝したことがあるはずです。そのときの自分の初心を思い出してほしい。あなた方はあの頃の自分に
いま向きあうことができますか? 目を反らさずに微笑みかけることができますか? そのへんのこと
をいっぺんよく考えてみてください。
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